研究者
J-GLOBAL ID:201801001944804760   更新日: 2024年08月06日

平山 貴美子

ヒラヤマ キミコ | Hirayama Kimiko
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://eureka.kpu.ac.jp/~hirara/index.html
研究分野 (1件): 森林科学
研究キーワード (6件): 個体群動態 ,  フェノロジー ,  結実量の年変動 ,  生物間相互作用 ,  更新 ,  森林動態
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2024 - 2029 樹木の結実豊凶に対する散布前種子捕食者の役割の解明
  • 2021 - 2025 暖温帯域における都市近郊林の生物多様性保全に 向けた常緑樹林化メカニズムの解明
  • 2019 - 2023 現植生分布の基となる最終氷期最盛期における植生の定量的復元
  • 2018 - 2022 暖温帯林におけるブナ科樹木の構成割合の変化が種子生産の年変動に与える影響の解明
  • 2012 - 2016 都市近郊林の林分属性の変化が被食種子散布における生物間相互作用に与える影響
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論文 (23件):
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MISC (1件):
  • 鈴木 節子, 玉木 一郎, 石田 清, 平山 貴美子, 戸丸 信弘. シデコブシの繁殖と遺伝的変異に局所集団サイズとメタ集団構造が及ぼす影響. 日本森林学会大会発表データベース. 2009. 120. 0. 308-308
書籍 (2件):
  • 「ドングリを通して伝えたいこと」令和5年度 八瀬野外保育センター紀要 第47号
    八瀬野外保育センター・ 公益財団法人 京都市保育園連盟 2024
  • 琵琶湖総合保全整備計画 : マザーレイク21計画 : 第2期改定版 : ふりかえり報告書
    大津 : 滋賀県琵琶湖環境部琵琶湖保全再生課 (出版) 2021
講演・口頭発表等 (36件):
  • 開花・結実に年変動があるカナメモチとスペシャリスト昆虫の関係から見えてくるもの
    (第71回生態学会大会 2024)
  • コナラ・アラカシにおける種子生産と個体内窒素動態の関係
    (第70回日本生態学会大会 2023)
  • カナメモチの豊凶が同一林分内鳥散布樹木の種子散布パターンに与える影響
    (第70回日本生態学会大会 2023)
  • 種子食昆虫の加害パターンがモチノキ属アオハダ・ソヨゴの種子生産に与える影響
    (第70回日本生態学会大会 2023)
  • モチノキ属複数種における果実成長フェノロジーと種子食昆虫の加害パターンの関係
    (第69回生態学会大会 2022)
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学位 (1件):
  • 博士(農学) (京都大学)
経歴 (4件):
  • 2017/10 - 現在 京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 准教授
  • 2008/04 - 2017/09 京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 講師
  • 2007/04 - 2008/03 森林総合研究所 関西支所 非常勤職員
  • 2004/04 - 2007/03 日本学術振興会特別研究員 PD
委員歴 (11件):
  • 2024/06 - 現在 日本森林学会 Journal of Forest Research 編集委員
  • 2023/03 - 現在 滋賀県 環境影響評価審査会専門委員
  • 2021/07 - 現在 京都市環境審議会委員
  • 2021/07 - 現在 京都市環境影響評価審査会委員
  • 2019/06 - 現在 京都市都市緑化審議会委員
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受賞 (1件):
  • 2023/03 - Ecological Research Award ; Annual variability in the sound acorn production of Quercus serrata is regulated by a seed-predatory weevil in western Japan
所属学会 (3件):
種生物学会 ,  日本生態学会 ,  日本森林学会
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