研究者
J-GLOBAL ID:201801008761600264
更新日: 2024年10月26日
幡野 その子
ハタノ ソノコ | Hatano Sonoko
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
愛知医科大学 分子医科学研究所
愛知医科大学 分子医科学研究所 について
「愛知医科大学 分子医科学研究所」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
助教
研究分野 (1件):
構造生物化学
研究キーワード (3件):
細胞外マトリックス
, プロテオグリカン
, コンドロイチン硫酸
競争的資金等の研究課題 (4件):
2023 - 2026 間葉系幹細胞の機能を制御するコンドロイチン硫酸の構造
2020 - 2023 コンドロイチン硫酸による免疫応答制御:糖鎖構造とシグナル伝達機構
2010 - 2012 組織構築の維持と病態の組織改築におけるコンドロイチン硫酸プロテオグリカンの役割
2007 - 2009 プロテオグリカンがつくる統合的細胞外環境とシグナル制御
論文 (25件):
Naoko Nagai, Tatsumasa Shioiri, Sonoko Hatano, Nobuo Sugiura, Hideto Watanabe. Regulatory role of Heparan sulfate in leptin signaling. Cellular Signalling. 2024. 124. 111456-111456
Satoko Ito, Utako Yokoyama, Taichi Nakakoji, Marion A. Cooley, Takako Sasaki, Sonoko Hatano, Yuko Kato, Junichi Saito, Naoki Nicho, Shiho Iwasaki, et al. Fibulin-1 Integrates Subendothelial Extracellular Matrices and Contributes to Anatomical Closure of the Ductus Arteriosus. Arteriosclerosis, Thrombosis, and Vascular Biology. 2020. 40. 9. 2212-2226
Kensaku Hishida, Sonoko Hatano, Hiroshi Furukawa, Kazuhisa Yokoo, Hideto Watanabe. Effects of Fibroblast Growth Factor 2 on Burn Injury and Repair Process: Analysis Using a Refined Mouse Model. Plastic and reconstructive surgery. Global open. 2020. 8. 4. e2757
Sonoko Hatano, Hideto Watanabe. Regulation of Macrophage and Dendritic Cell Function by Chondroitin Sulfate in Innate to Antigen-Specific Adaptive Immunity. Frontiers in immunology. 2020. 11. 232-232
Shamima Islam, Kantinan Chuensirikulchai, Saichit Khummuang, Tanyaporn Keratibumrungpong, Prachya Kongtawelert, Watchara Kasinrerk, Sonoko Hatano, Akiko Nagamachi, Hiroaki Honda, Hideto Watanabe. Accumulation of versican facilitates wound healing: Implication of its initial ADAMTS-cleavage site. Matrix Biology. 2019
もっと見る
MISC (18件):
骨髄間葉系幹細胞の分化を制御するコンドロイチン硫酸. 第89回ハーデン会議要旨集(プロテオグリカン). 2023
幡野その子、渡辺秀人. 骨髄間葉系幹細胞の分化を制御するコンドロイチン硫酸の構造. 第7回日本骨免疫学会抄録集. 2022
永井尚子, 幡野その子, 杉浦信夫, 木全弘治, 渡辺秀人. 視床下部背内側核に発現しているヘパラン硫酸6-O-硫酸基転移酵素-2の解析. 日本糖質学会年会要旨集. 2019. 38th
手塚 剛彦, 太田 明伸, Karnan S, 横尾 和久, 幡野 その子, 梅澤 一夫, 渡辺 秀人. コノフィリンは、TGFβ媒介経路を介して線維芽細胞におけるヒアルロナン生合成を阻害する. 日本結合組織学会学術大会プログラム・抄録集. 2018. 50回. 92-92
永井尚子, 幡野その子, 杉浦信夫, 木全弘治, 渡辺秀人. 中枢神経系に存在するヘパラン硫酸による体温調節への関与. 日本生化学会大会(Web). 2018. 91st
もっと見る
書籍 (3件):
Autoimmune Reaction and Bile Acid in the Atherosclerotic Aorta
GlobeEdit 2019 ISBN:6139417651
食べ歩き 名古屋で世界旅行 (爽BOOKS)
風媒社 2013 ISBN:4833101580
ティッシュエンジニアリング 2007
日本医学館 2007 ISBN:4890440127
学位 (1件):
医学 (名古屋大学)
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM