研究者
J-GLOBAL ID：201801015963518531   更新日: 2024年02月14日

武野 計二

タケノ ケイジ | Takeno Keiji
所属機関・部署：
豊田工業大学 先端工学基礎学科

豊田工業大学 先端工学基礎学科 について


職名： 教授
研究分野 (3件)： 熱工学 ,  エネルギー化学 ,  流体工学
研究キーワード (5件)： 反応性熱流体 ,  燃焼・ガス化反応 ,  熱抵抗 ,  液体噴霧 ,  安全工学
競争的資金等の研究課題 (9件)：
  • 2019 - 2021 曲率を有し発熱を伴う接触面における熱解析ー転動体を対象とした微視的伝熱モデル構築
  • 2015 - 2015 転動体を用いた軸受・案内要素における接触熱抵抗に関する研究
  • 2011 - 2014 セシウム含有植物の燃焼・ガス化処理
  • 2007 - 2012 バイオマスガス化からのBDF合成
  • 2003 - 2009 水素安全利用等基盤技術開発
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論文 (66件)：
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MISC (60件)：
  • 木戸ひかる, 武田大樹, 武野計二. 静電探針法を用いた高圧水素噴流火炎の保炎機構の検討. 燃焼シンポジウム講演論文集. 2021. 59th
  • 武野計二, 武山周介, 川ノ上弘規. 高粘性液体の噴霧におけるノズル内キャビテーションと微粒化効果. 日本機械学会年次大会講演論文集. 2021. 2021
  • 木戸ひかる, 武野計二, 武田大樹. 高圧水素噴流火炎の保炎特性へ衝撃波構造が及ぼす影響. 日本機械学会年次大会講演論文集. 2021. 2021
  • 武山周介, 武野計二. 高粘性液体の噴霧におけるノズル内キャビテーションの影響. 燃焼シンポジウム講演論文集. 2020. 58th
  • 武田大樹, 木戸ひかる, 武野計二. 高圧水素噴流火炎における衝撃波構造の着火・保炎への影響. 燃焼シンポジウム講演論文集. 2020. 58th
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特許 (127件)：
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書籍 (6件)：
  • Biofuel's Engineering Process Technology
    Intech 2011
  • バイオマスからの気体燃料製造とそのエネルギー利用
    (株)エヌ・ティー・エス 2008
  • バイオ液体燃料
    (株)エヌ・ティー・エス 2007
  • 水素エネルギー読本
    オーム社 2007
  • バイオマスエネルギー利用の最新技術
    CMC 2001
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学歴 (3件)：
  • 1984 - 1989 東京大学 大学院工学系研究科 反応化学専攻
  • 1980 - 1984 東京大学 工学部 反応化学科
  • 1976 - 1979 福岡県立福岡高校
学位 (1件)：
  • 工学博士 (東京大学)
経歴 (6件)：
  • 2016/04 - 現在 愛知大学 非常勤講師
  • 2015/04 - 現在 南山大学 非常勤講師
  • 2014/06 - 現在 東京大学生産技術研究所 研究員
  • 2013/03 - 現在 豊田工業大学 教授
  • 1989/04 - 2013/02 三菱重工業株式会社 技術本部 長崎研究所
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委員歴 (11件)：
  • 2020 - 現在 日本機械学会東海支部 代議員
  • 2018 - 現在 日本機械学会 設計工学部門代議員
  • 2014 - 現在 環境省 バイオ改質炭普及拡大に向けたエネルギー自立型プロセスの構築 評価委員
  • 2014 - 現在 経済産業省 水素ステーションの設置・運用における規制適正化 評価委員
  • 2017 - 2019 日本機械学会東海支部 実行幹事
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受賞 (3件)：
  • 2008/11 - 日本燃焼学会 技術賞 高圧水素の燃焼・爆発挙動およびリスク評価
  • 2000/05 - 日本経済新聞社 日経BP技術賞受賞 バイオマスガス化に関する研究
  • 1994/11 - 日本機械学会動力エネルギーシステム部門 優秀講演賞 CWM燃焼機構に関する研究
所属学会 (4件)：
日本火災学会 ,  日本エネルギー学会 ,  日本機械学会 ,  日本燃焼学会
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