研究者
J-GLOBAL ID:200901045363624342
更新日: 2024年09月19日
上岡 隼人
カミオカ ハヤト | Kamioka Hayato
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所属機関・部署:
日本大学 文理学部 物理学科
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.phys.chs.nihon-u.ac.jp/kamioka/
研究分野 (1件):
半導体、光物性、原子物理
研究キーワード (1件):
光物性
競争的資金等の研究課題 (4件):
2013 - 2016 Ti酸化物における光誘起相転移領域の時間・空間発展の研究
2009 - 2012 シアノ架橋金属錯体界面を通じた物質移動と電圧誘起機能
2008 - 2009 強磁性体Mn酸化物のスピン分極の実時間イメージング
2003 - 2007 放射光粉末構造解析による光励起状態の構造決定
論文 (90件):
K. Sim, T. Jun, J. Bang, H. Kamioka, J. Kim, H. Hiramatsu and H. Hosono. Performance boosting strategy for perovskite light-emitting diodes. Applied Physics Reviews. 2019. 6. 031402/1-10
Taehwan Jun, Kihyung Sim, Soshi Iimura, Masato Sasase, Hayato Kamioka, Junghwan Kim, Hideo Hosono. Lead-Free Highly Efficient Blue-Emitting Cs3Cu2I5 with 0D Electronic Structure. Advanced Materials. 2018. 30. 1804547/1-6
Yasushi Nanai, Hayato Kamioka, Tsuyoshi Okuno. Broad luminescence of Ce3+ in multiple sites in (La,Ce,Y)6Si4S17. Journal of Physics D: Applied Physics. 2018. 51. 13. 135103
上岡 隼人. 還元型チタン酸化物Ti4O7の光誘起相転移過程. 研究紀要 (日本大学文理学部自然科学研究所). 2017. 52. 339-347
Hayato Kamioka, Junichi Nishitani, Hiroyuki Tsukada, Ryotaro Yamaguchi, Tohru Suemoto. Investigation of insulator-metal transition in Ti4O7 using terahertz probe pulse. APPLIED PHYSICS LETTERS. 2016. 108. 7. 071908/1-4
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MISC (4件):
Y Nanai, A Igarashi and H Kamioka. Excitation energy dependence for electron traps in CaTiO3:Pr, Al single crystals. Journal of Physics: Conference Series. 2019. 1220. 012011/1-4
Shuhei Sekiguchi, Takuya Shiraishi, Kyota Miura, Chizuru Kawashima, Kohei Yoshimatsu, Akira Ohtomo, Hayato Kamioka, and Hiroki Takahashi. High-pressure Study of Superconductivity in Ti4O7 Film. Journal of the Physical Society of Japan. 2019. 88. 035001/1-2
上岡 隼人, 柴田 恭幸, 守友 浩, 野澤 俊介, 佐藤 篤志, 足立 伸一. 21aTC-10 シアノ錯体の過渡的電子相の時間分解XAFS分光(21aTC 光誘起相転移(酸化物・シアノ錯体),領域5(光物性)). 日本物理学会講演概要集. 2011. 66. 0
Hidenori Hiramatsu, Hayato Kamioka, Kazushige Ueda, Masahiro Hirano, Hideo Hosono. Electrical and photonic functions originating from low-dimensional structures in wide-gap semiconductors LnCuOCh (Ln = lanthanide, Ch = chalcogen): A review. Journal of the Ceramic Society of Japan. 2005. 113. 1313. 10-16
特許 (4件):
ポンプ・プローブ型の測定装置
シアノ架橋金属錯体の微細加工方法およびシアノ架橋金属錯体の微細加工装置
酸素分子の検出及び定量装置及び方法
ピコ秒レーザーによるホログラムの製造方法
書籍 (3件):
酸化物半導体と鉄系超伝導-新物質・新機能・応用展開-
シーエムシー 2010 ISBN:9784781302683
機能材料 4月号 特集:透明電子活性材料-基礎研究から応用を探る
シーエムシー 2005
オプトロニクス 10月号 特集:「機能性透明酸化物とオプトエレクトロニクス -ERATO細野透明電子活性プロジェクト成果」
オプトロニクス 2004
講演・口頭発表等 (92件):
CaTiO3:Pr, Alの赤色残光特性に対する圧力効果及び励起位置依存性
(第84回応用物理学会秋季学術講演会 2023)
赤色蛍光体CaTiO3:Pr, Alの残光特性に対する圧力効果
(第70回応用物理学会 春季学術講演会 2023)
マグネリ相チタン酸化物の異方的圧力効果
(第62回高圧討論会 2021)
マグネリ相チタン酸化物の異方的圧力効果
(日本物理学会 2021秋季大会 2021)
Ti3O5薄膜の金属-絶縁体転移におけるドメイン構造の観測と解析
(第67回応用物理学会春季学術講演会 2020)
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学歴 (3件):
1998 - 2001 東京大学 理学系研究科 物理学専攻
1996 - 1998 東京大学 理学系研究科 物理学専攻
1992 - 1996 京都大学 理学部
学位 (1件):
博士(理学) (東京大学)
経歴 (4件):
2014/04 - 2019/03 日本大学文理学部 物理学科 准教授
2005/12 - 2014/03 国立大学法人 筑波大学 大学院数理物質科学研究科 助教
2004/09 - 2005/11 科学技術振興機構 ERATO-SORST透明電子活性プロジェクト 博士研究員
2001/04 - 2004/08 科学技術振興事業団 ERATO細野透明電子活性プロジェクト 博士研究員
委員歴 (1件):
2016/10 - 2017/09 日本物理学会 領域5運営委員
所属学会 (2件):
日本応用物理学会
, 日本物理学会
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