特許
J-GLOBAL ID:200903031858630612

酸素分子の検出及び定量装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-140768
公開番号(公開出願番号):特開2007-309849
出願日: 2006年05月19日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】 発光を利用した酸素分子定量は、研究室内での測定に限られており、実用評価法としては用いられていない。【解決手段】波長可変半導体レーザーを励起光源とし、酸素分子を含む試料の保持部、励起された該試料からの発光スペクトルを測定する分光部、及び光検出部、から構成されることを特徴とする酸素分子検出及び定量装置。該半導体レーザーを使用することにより酸素分子の検出装置を高感度化でき、1019cm-3未満1015cm-3超の濃度の酸素分子を含有するシリカガラス中の酸素分子検出や発光スペクトルのフォノンサイドバンドを用いて、同位体酸素分子を同定することもできる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
波長可変半導体レーザーを励起光源とし、酸素分子を含む試料の保持部、励起された該試料からの発光スペクトルを測定する分光部、及び光検出部、から構成されることを特徴とする酸素分子検出及び定量装置。
IPC (1件):
G01N 21/63
FI (1件):
G01N21/63 Z
Fターム (24件):
2G043AA01 ,  2G043BA09 ,  2G043CA01 ,  2G043CA03 ,  2G043CA05 ,  2G043DA09 ,  2G043EA10 ,  2G043FA03 ,  2G043FA07 ,  2G043HA01 ,  2G043HA03 ,  2G043HA11 ,  2G043HA12 ,  2G043JA01 ,  2G043JA03 ,  2G043KA01 ,  2G043KA02 ,  2G043KA05 ,  2G043KA08 ,  2G043KA09 ,  2G043LA01 ,  2G043LA02 ,  2G043NA01 ,  2G043NA11
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • SiO2ガラス中の格子間酸素分子の発光減衰
審査官引用 (1件)
  • SiO2ガラス中の格子間酸素分子の発光減衰

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