研究者
J-GLOBAL ID:200901056523364735   更新日: 2024年11月08日

古屋 光一

フルヤ コウイチ | Furuya Koichi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.juen.ac.jp/gks-scien/furuya_base/furuya.html
研究分野 (3件): 教科教育学、初等中等教育学 ,  科学教育 ,  教育心理学
研究キーワード (5件): 理科教育 ,  科学教育 ,  メタ認知 ,  概念形成 ,  授業研究
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2024 - 2027 探究学習を超えた理科の新しい指導方法:「現象の説明」を目指した授業プログラム開発
  • 2019 - 2023 理科の探究学習の今日的特徴の調査とその実践プログラムの開発:日米中の比較を通して
  • 2010 - 2015 高度な実践力を身につけた科学教師の育成 -長期の教育実習とその効果に関する研究-
  • 2010 - 2014 コンピテンス基盤型科学教育の創造ー初等・前期中等教育を中心にー
  • 2007 - 2010 地域の教育力向上を目指した教員養成及び教員研修のためのカリキュラム開発
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論文 (27件):
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MISC (66件):
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書籍 (10件):
  • 初等理科
    2014
  • International Conference on Science Education 2012 Proceedings Science Education: Policies and Social Responsibilities
    Springer-Verlag Berlin Heidelberg 2014
  • 今こそ理科の学力を問う
    2012
  • 新しい北海道の理科(理科教育編)
    2012
  • フィンランドの理科教育
    明石書店 2007 ISBN:9784750326320
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講演・口頭発表等 (108件):
  • 一般研究発表:アメリカのNGSSは理科の授業で何を目指しているのか?
    (第48回 日本科学教育学会年会 2024)
  • アメリカのNGSSは理科の授業で何を目指しているのか?
    (第48回 日本科学教育学会年会 2024)
  • 米国ニューヨーク州における2019年と2024年実施の標準到達度テストの比較研究-旧スタンダードと新スタンダードの問題の分析を通してー
    (第48回 日本科学教育学会年会 2024)
  • NGSS の授業方法としての GRC と小単元の授業の計画 -探究を超えて 3 次元の統合を目指した授業-
    (日本理科教育学会第 62 回関東支部大会 2023)
  • 生命観測定尺度による小学生と中学生の分析 -現在の小中の比較と 14 年前との比較-
    (日本理科教育学会第 62 回関東支部大会 2023)
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学歴 (4件):
  • 1998 - 2001 兵庫教育大学 大学院連合学校教育学研究科(博士課程) 教科教育実践学専攻
  • 1991 - 1993 上越教育大学 大学院学校教育研究科(修士課程) 教科・領域教育専攻
  • 1982 - 1984 山梨大学 教育学部 自然科学科 学士入学
  • 1977 - 1981 山梨大学 工学部 土木工学科
学位 (1件):
  • 博士(学校教育学) (兵庫教育大学)
経歴 (9件):
  • 2024/04 - 現在 国立大学法人 上越教育大学 特命研究員
  • 2018/04 - 2024/03 国立大学法人 上越教育大学 大学院教育学研究科 教授
  • 2010 - 2018 国立大学法人 北海道教育大学 教育学部 教授
  • 2007 - 2010 国立大学法人 北海道教育大学 教育学部 准教授
  • 2007 - 2010 National university of corporation Hokkaido University of Education Associate Professor
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委員歴 (4件):
  • 2023/08 - 2025/08 日本理科教育学会 フェロー
  • 2004/04 - 2024/03 日本学校教育実践学会(旧名:北海道教育大学旭川実践教育学会) 評議員
  • 2002 - 2024/03 臨床教科教育学会 理事
  • 2009 - 2012 NARST National Association for Research in Science Teaching Assessor for annual meeting proposal
所属学会 (8件):
日本学校教育実践学会(旧名:北海道教育大学旭川実践教育学会) ,  ESERA (European Science Education Research Association) ,  臨床教科教育学会 ,  日本理科教育学会 ,  日本科学教育学会 ,  NSTA:National Science Teacher Association ,  NARST (National Association for Research in Science Teaching) ,  AERA(American Educational Reseach Association)
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