特許
J-GLOBAL ID:200903000223355744

超音波画像診断装置及び超音波画像診断プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三澤 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-008601
公開番号(公開出願番号):特開2008-173255
出願日: 2007年01月18日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】ライブ像のみの表示と、ライブ像と一定時間前の動画を並べた表示を、切り替えて表示できる超音波画像診断装置を提供する。【解決手段】送受信手段002が受信したデータに基づいて超音波画像を生成する画像生成手段003と、生成された超音波画像を画像生成手段003から受け、前記超音波画像の動画を実質的にリアルタイムに表示手段011に表示させる表示制御手段008と、記憶手段005と、生成された超音波画像を次々と記憶手段005に記憶させる書込手段004と、記憶手段005に記憶されている指定された所定時間前の超音波画像の過去画像を読み出す読出手段006と、ユーザからの入力を受けて、表示手段011への表示を、超音波画像の動画の実質的なリアルタイムの表示又は、超音波画像の動画の実質的なリアルタイムの表示及び過去画像の動画の表示の双方の表示、いずれかに切り替える切換手段007とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
超音波プローブと、 前記超音波プローブを介して被検体を超音波で走査し受信する送受信手段と、 前記送受信手段が受信したデータに基づいて超音波画像を生成する画像生成手段と、 前記生成された超音波画像を前記画像生成手段から受け、前記超音波画像の動画を実質的にリアルタイムに表示手段に表示させる表示制御手段と、 記憶手段と、 前記生成された超音波画像を順次前記記憶手段に記憶させる書込手段と、 前記記憶手段に記憶されている指定された時間前の前記超音波画像である過去画像を読み出す読出手段と、 ユーザからの入力を受けて、前記表示手段への表示を、前記超音波画像の動画の実質的なリアルタイムの表示又は、前記超音波画像の動画の実質的なリアルタイムの表示及び前記過去画像の動画の表示の双方の表示、いずれかに切り替える切換手段と を備えることを特徴とする超音波画像診断装置。
IPC (2件):
A61B 8/00 ,  A61B 8/06
FI (2件):
A61B8/00 ,  A61B8/06
Fターム (14件):
4C601DD15 ,  4C601DD27 ,  4C601DE06 ,  4C601DE10 ,  4C601EE11 ,  4C601FF08 ,  4C601JC16 ,  4C601KK12 ,  4C601KK25 ,  4C601KK27 ,  4C601LL03 ,  4C601LL04 ,  4C601LL09 ,  4C601LL38
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (10件)
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-429740   出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-196245   出願人:オリンパス株式会社
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-268020   出願人:株式会社日立メディコ, 石原謙
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