特許
J-GLOBAL ID:200903000924691609
ハイブリッド車両
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
落合 健
, 仁木 一明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-294662
公開番号(公開出願番号):特開2005-059788
出願日: 2003年08月18日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 ハイブリッド車両において、挟み込みジェネレータモータタイプ用のトランスミッションに大幅な設計変更を施すことなく、足軸駆動方式を採用できるようにする。【解決手段】 トランスミッションTの入力軸16の外周を囲むように配置したジェネレータモータM1の駆動力を、無端チェーン78でトランスミッションTの出力軸17に伝達するので、ジェネレータモータM1および出力軸17間の駆動力の伝達をエンジンEおよび入力軸16を介さずに行う、いわゆる足軸駆動が可能になって電力消費量の削減および回生制動時のエネルギー回収効率の向上が可能になる。またエンジンEのクランク軸15およびトランスミッションTの入力軸16を同軸に配置し、エンジンEおよびトランスミッションTに挟まれた位置にジェネレータモータM1を配置したので、従来の挟み込みジェネレータモータタイプと同じジェネレータモータM1の配置が可能となり、トランスミッションTに大幅な設計変更を施すことなく足軸駆動方式を採用することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
クランク軸(15)を有するエンジン(E)と、
クランク軸(15)に同軸に結合された入力軸(16)および該入力軸(16)に対して平行に配置された出力軸(17)を有し、入力軸(16)および出力軸(17)間の変速比を変更可能なトランスミッション(T)と、
エンジン(E)およびトランスミッション(T)に挟まれた位置で入力軸(16)の軸線(L)の外周を囲むように配置されたジェネレータモータ(M1)と、
ジェネレータモータ(M1)の駆動力を出力軸(17)およびディファレンシャルギヤ(19)間の動力伝達経路の何れかの位置に伝達する動力伝達手段(78)と、
を備え、
エンジン(E)の駆動力およびジェネレータモータ(M1)の駆動力の何れか一方あるいは両方で走行可能であることを特徴とするハイブリッド車両。
IPC (3件):
B60K17/04
, B60K6/04
, B60L11/14
FI (7件):
B60K17/04 G
, B60K6/04 120
, B60K6/04 170
, B60K6/04 530
, B60K6/04 550
, B60K6/04 731
, B60L11/14
Fターム (12件):
3D039AA04
, 3D039AB01
, 3D039AB27
, 3D039AC34
, 3D039AC39
, 3D039AC45
, 3D039AC54
, 5H115PA11
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PU23
, 5H115UI40
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (9件)
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ハイブリッド電気自動車用駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-351599
出願人:三菱自動車工業株式会社
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車 両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-323014
出願人:ダイムラークライスラーアーゲー
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複合原動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-067921
出願人:モトール自動車株式会社
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