特許
J-GLOBAL ID：200903001203237148

レーダ装置の制御方法、レーダ装置、プログラム

発明者：
石井 聡

石井 聡 について

, 
洞井 義和

洞井 義和 について

, 
八塚 弘之

八塚 弘之 について

, 
関 哲生

関 哲生 について

, 
森谷 正義

森谷 正義 について

, 
浜田 和亮

浜田 和亮 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (2件)： 大菅 義之 ,  久木元 彰
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-332882
公開番号（公開出願番号）：特開2006-145275
出願日： 2004年11月17日
公開日（公表日）： 2006年06月08日
要約：
【課題】 レーダ装置において、対象物の測定精度を向上させる。【解決手段】 FM-CWレーダ機能とパルスレーダ機能とを併せ備えたレーダ装置において、FM-CWレーダ機能による対象物の測定(ステップ101)と、パルスレーダ機能による対象物の測定(ステップ102)を行い、両者の距離の測定結果を照合し(ステップ103)、この照合結果に基づいて、パルスレーダ機能におけるレンジアンビギュイティの検証(ステップ104)および補正(ステップ105)、FM-CWレーダ機能の誤ペアリングの検証(ステップ106)および補正(ステップ107)、を行うことでレーダ装置による対象物の距離や速度の測定精度を向上させる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
FM-CWレーダ手段とパルスレーダ手段とを併せ持つレーダ装置の制御方法であって、 前記FM-CWレーダ手段で測定対象物までの距離および前記測定対象物の速度を測定するとともに前記パルスレーダ手段で前記測定対象物までの距離を測定する第1工程と、 前記FM-CWレーダ手段および前記パルスレーダ手段の一方の測定結果を用いて他方の測定結果を検証および/または補正する第2工程と、 を含むことを特徴とするレーダ装置の制御方法。
IPC (2件)：
G01S 13/34 ,  G01S 13/08
FI (2件)：
G01S13/34 ,  G01S13/08
Fターム (12件)：
5J070AB01 ,  5J070AB19 ,  5J070AC02 ,  5J070AC06 ,  5J070AD02 ,  5J070AH25 ,  5J070AH31 ,  5J070AH35 ,  5J070AH39 ,  5J070AH40 ,  5J070AK04 ,  5J070AK22
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • レーダ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-163349   出願人：株式会社村田製作所
  • 特開平4-274786号公報
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM