特許
J-GLOBAL ID:200903001242775700

残存窒素量を調整した発酵飲料の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  村上 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-175785
公開番号(公開出願番号):特開2006-304764
出願日: 2005年06月15日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】 穀物を分画加工した原料を使用して発酵飲料を製造する際、安定性や香味といった特性を満足する飲料を提供する技術を提供する。【解決手段】 水を除く原料中の麦の使用比率が25%未満である発酵飲料の製造方法において、製造される発酵飲料中の残存窒素源の量を、1〜10(mg/100ml)の間にコントロールすることにより、旨味を高め、且つ発酵酒の保存安定性を高める。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
水を除く原料中の麦の使用比率が25%未満である発酵飲料の製造方法において、製造される発酵飲料中の残存窒素源の量をコントロールすることを特徴とする発酵飲料の製造方法。
IPC (1件):
C12G 3/08
FI (1件):
C12G3/08
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特願2005-80708
  • 特願2005-88218〔発明が解決しようとする課題〕
審査官引用 (7件)
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