特許
J-GLOBAL ID:200903001351504449

回転電機装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-264743
公開番号(公開出願番号):特開2009-095170
出願日: 2007年10月10日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】簡素な構成でかつトルクリップルが少ないオープン故障対応が可能な回転電機装置を提供すること。【解決手段】星形結線を備える多相モータにて、多相モータを駆動するインバータ2の高電位端と中性点1aを接続する第1スイッチ(上アーム短絡スイッチ)6と、インバータ2の低電位端と中性点1aを接続する第2スイッチ(下アーム短絡スイッチ)7とを設ける。インバータ2の上アームのスイッチング素子のオープン故障時には第1スイッチ(上アーム短絡スイッチ)6をオンし、インバータ2の下アームのスイッチング素子のオープン故障時には第2スイッチ(下アーム短絡スイッチ)7をオンし、それぞれ半波駆動モードでインバータ2を運転する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
星形結線されたステータコイルを有する多相モータと、上アーム側スイッチング素子と下アーム側スイッチング素子とを相ごとに直列接続して構成されて前記多相モータを駆動する多相のインバータと、前記インバータに電力を供給する直流電源とを備える回転電機装置において、 前記ステータコイルの中性点と前記直流電源の正極とを接続する第1スイッチと、前記ステータコイルの中性点と前記直流電源の負極とを接続する第2スイッチとの少なくとも一方と、 前記スイッチを開閉して前記多相モータの全波駆動モードと半波駆動モードとを切り替える制御回路と、 を備えることを特徴とする回転電機装置。
IPC (3件):
H02P 29/00 ,  H02P 21/00 ,  H02P 27/04
FI (2件):
H02P7/00 N ,  H02P5/408 A
Fターム (35件):
5H501AA08 ,  5H501AA09 ,  5H501AA20 ,  5H501BB08 ,  5H501CC02 ,  5H501DD01 ,  5H501EE08 ,  5H501GG05 ,  5H501HA08 ,  5H501HB08 ,  5H501JJ03 ,  5H501JJ17 ,  5H501JJ24 ,  5H501KK06 ,  5H501LL22 ,  5H501LL35 ,  5H501MM09 ,  5H501MM11 ,  5H505AA04 ,  5H505AA06 ,  5H505AA16 ,  5H505BB06 ,  5H505CC02 ,  5H505DD03 ,  5H505EE08 ,  5H505EE41 ,  5H505GG04 ,  5H505HA09 ,  5H505HB02 ,  5H505JJ03 ,  5H505JJ17 ,  5H505JJ24 ,  5H505KK06 ,  5H505LL22 ,  5H505LL41
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (10件)
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