特許
J-GLOBAL ID:200903001435556681

高屈折率透明導電膜および太陽電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 静男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-348133
公開番号(公開出願番号):特開平10-190028
出願日: 1996年12月26日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】【課題】 例えば太陽電池用の透明電極に反射防止膜を兼ねさせようとすると、従来の透明電極材料ではその屈折率が低いことから、反射防止膜を兼ねさせない場合よりもその膜厚が厚くなり、この厚膜化に伴って当該太陽電池の変換効率が低下する。【解決手段】 屈折率が2.2〜2.5と高く、比抵抗が5×10-4Ωcm以下と低い酸化物からなる高屈折率透明導電膜によって透明電極を形成する。
請求項(抜粋):
屈折率が2.2〜2.5で、比抵抗が5×10-4Ωcm以下である酸化物からなることを特徴とする高屈折率透明導電膜。
IPC (3件):
H01L 31/04 ,  H01B 1/22 ,  H01B 5/14
FI (3件):
H01L 31/04 M ,  H01B 1/22 B ,  H01B 5/14 A
引用特許:
審査官引用 (10件)
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