特許
J-GLOBAL ID:200903001470383951
車両用操舵装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-318667
公開番号(公開出願番号):特開2007-125939
出願日: 2005年11月01日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
【課題】パワーステアリング装置と伝達比可変装置とを組み合わせたユニットとしての軸方向長さを短縮することのできる車両用操舵装置を提供すること。【解決手段】伝達比可変装置18は、ステアリング操作に基づく回転が入力される入力軸21、コラムシャフトの出力側端部を構成する出力軸22、及びこれら入力軸21と出力軸22との間に設けられた差動機構23を備える。出力軸22は、その一端が中空状に形成されており、EPSアクチュエータ17のホイール15は、この中空部22aの外周に設けられる。そして、差動機構23は、この中空部22a内に配置される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ステアリングシャフトに設けられたホイールを駆動することにより操舵系にアシスト力を付与するパワーステアリング装置と、前記ステアリングシャフトを構成する第1シャフトと第2シャフトとの間に設けられた差動機構をモータにて駆動することにより前記第1シャフトと前記第2シャフトとの間の回転伝達比を可変する伝達比可変装置とを備えた車両用操舵装置であって、
前記第2シャフトは一端に中空部を有し、前記ホイールは該中空部の外周に設けられ、前記差動機構は前記中空部内に収容されること、を特徴とする車両用操舵装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
3D233CA02
, 3D233CA04
, 3D233CA16
, 3D233CA28
, 3D233CA38
引用特許:
出願人引用 (13件)
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伝達比可変操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-169704
出願人:豊田工機株式会社
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車両用操舵力伝達装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-406826
出願人:トヨタ自動車株式会社
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車両用操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-073953
出願人:豊田工機株式会社
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審査官引用 (15件)
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車両用操舵力伝達装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-406826
出願人:トヨタ自動車株式会社
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車両用操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-073953
出願人:豊田工機株式会社
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特開昭63-125843
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