特許
J-GLOBAL ID:200903001792805088

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人第一国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-009281
公開番号(公開出願番号):特開2009-168730
出願日: 2008年01月18日
公開日(公表日): 2009年07月30日
要約:
【課題】将来の一定期間に対するキャリブレーション及び精度管理検体の分析スケジュール表を自動的に作成・表示し、且つ分析スケジュール表作成のための分析実施予測の論理を各施設の運用条件に応じてユーザが選択できる仕組みを提供する。【解決手段】自動分析装置に、将来の一定期間に対するキャリブレーション及び精度管理検体の測定実施予定日時1-5を含む分析スケジュール表を表示する画面を設ける。例えば、検査項目1-6毎に、キャリブレーション実施時刻と実施時間間隔とから次回以降のキャリブ実施の日時、有効期限による新試薬切替え日時、試薬残量と分析依頼予定数から新試薬切替え日時等を特定・推定し、過去の検量線データや精度管理データのトレンドから再キャリブレーションや再精度管理実施を推奨する、など複数の論理(実施理由1-8)を装置内に保持する。組合せで選択された論理に従って将来の実施スケジュール表が作成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
検体を自動的に分析する装置と、装置を操作するための操作画面を備え、且つ分析項目毎にキャリブレーション又は精度管理を行う必要が発生したことをオペレータに知らせる機能を有する自動分析装置において、将来の一定期間に対するキャリブレーション及び精度管理の実施スケジュール表を自動的に作成・表示する機能を有することを特徴とする自動分析装置。
IPC (1件):
G01N 35/00
FI (2件):
G01N35/00 A ,  G01N35/00 F
Fターム (2件):
2G058GE08 ,  2G058GE09
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (3件)

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