特許
J-GLOBAL ID:200903002103119438

液晶表示用基板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-040241
公開番号(公開出願番号):特開2007-219191
出願日: 2006年02月17日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】光配向膜に配向方向が異なる複数の配向領域を容易に分割形成する。【解決手段】電極を形成した基板1上に配向方向が光の照射方向に応じて可逆的に変化する光配向膜2を形成した液晶表示用基板を使用し、前記光配向膜2の全面に光を所定方向に照射して、その全面を同一方向に配向する第1の配向処理工程と、複数の開口部3を所定間隔で設けた露光マスク4を介して前記光配向膜2に光を前記第1の配向処理工程の照射方向と異なる方向に照射して、その照射領域を前記第1の配向処理工程の配向方向と異なる方向に配向する第2の配向処理工程と、を行ない、配向方向が異なる複数の配向領域を分割形成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電極を設けた基板上に配向方向が光の照射方向に応じて可逆的に変化する光配向膜を形成した液晶表示用基板を使用し、前記光配向膜の全面に光を所定方向に照射して、その全面を同一方向に配向する第1の配向処理工程と、 複数の開口部を所定間隔で設けた露光マスクを介して前記光配向膜に光を前記第1の配向処理工程の照射方向と異なる方向に照射して、その照射領域を前記第1の配向処理工程の配向方向と異なる方向に配向する第2の配向処理工程と、 を行ない、配向方向が異なる複数の配向領域を分割形成することを特徴とする液晶表示用基板の製造方法。
IPC (1件):
G02F 1/133
FI (1件):
G02F1/1337 505
Fターム (9件):
2H090HB08Y ,  2H090HB13Y ,  2H090HC05 ,  2H090HC11 ,  2H090HC13 ,  2H090HC18 ,  2H090MA15 ,  2H090MB12 ,  2H090MB14
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-217996   出願人:日本電気株式会社
審査官引用 (6件)
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