特許
J-GLOBAL ID:200903002196217370
酸素センサ素子
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-087277
公開番号(公開出願番号):特開2003-279527
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】ガス応答性の優れ急速昇温が可能な小型の酸素センサ素子を提供する。【解決手段】長尺状の固体電解質基板の先端部付近における対向する両面に、白金から成る測定電極と基準電極とをそれぞれ設けたセンサ部を具備し、前記基板の後端部付近の表面に一対の電極パッドを具備してなる酸素センサ素子において、前記測定電極の電極面積が8〜18mm2、前記測定電極形成部の長手方向に対して直交する方向の幅が2.0〜3.5mmであり、且つ前記発熱体の長手方向の単位長さ当たりの発熱量を両端部よりも中央部を低くし、発熱体の長手方向における発熱分布を均一化し、ガス応答性を高める。
請求項(抜粋):
長尺状の固体電解質基板の先端部付近における対向する両面に、白金から成る測定電極と基準電極とをそれぞれ設けたセンサ部と、セラミック絶縁層内部に長手方向に沿って発熱体を配設してなるヒータ部を具備してなり、前記基板の後端部付近の表面に一対の電極パッドを形成してなる酸素センサ素子において、前記測定電極の電極面積が8〜18mm2、前記測定電極形成部の長手方向に対して直交する方向の幅が2.0〜3.5mmであり、且つ前記発熱体の長手方向の単位長さ当たりの発熱量を両端部よりも中央部を低くしたことを特徴とする酸素センサ素子。
Fターム (13件):
2G004BB04
, 2G004BD05
, 2G004BE04
, 2G004BE13
, 2G004BE22
, 2G004BE30
, 2G004BF03
, 2G004BF09
, 2G004BH15
, 2G004BJ03
, 2G004BL08
, 2G004BL19
, 2G004BM04
引用特許:
審査官引用 (9件)
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ガスセンサ素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-226451
出願人:株式会社デンソー
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センサ用セラミックヒータ及び酸素センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-154702
出願人:日本特殊陶業株式会社
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特開平2-062955
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セラミックヒータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-190692
出願人:株式会社デンソー
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ヒータ付き酸素センサ及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-303762
出願人:日本特殊陶業株式会社
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特開平4-329289
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特開平3-183942
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ヒータ付酸素センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-334130
出願人:京セラ株式会社
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酸素センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-254742
出願人:日本特殊陶業株式会社
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