ガスセンサ素子

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：高橋祥泰
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-226451
公開番号（公開出願番号）：特開2002-228626
出願日： 2001年07月26日
公開日（公表日）： 2002年08月14日
要約：

【要約】【課題】超早期活性が実現できると共にクラックや割れが生じ難いガスセンサ素子を提供すること。【解決手段】固体電解質体11の一方の面に被測定ガスに曝される被測定ガス側電極15が設けてあり,他方の面に基準ガスに曝されると共に基準ガス室120と対面する基準ガス側電極16が設けてあると共に,一体的にヒータ13が積層されている。上記ヒータ13は,ヒータ基板14と該ヒータ基板14に設けたリード部199及び発熱体19とよりなり,上記ヒータ基板14の側端部141と発熱体19の側端部191との最短距離Xが,0.1mm≦X≦0.6mmである。

請求項（抜粋）：

固体電解質体の一方の面に被測定ガスに曝される被測定ガス側電極が設けてあり,他方の面に基準ガスに曝されると共に基準ガス室と対面する基準ガス側電極が設けてあると共に,一体的にヒータが積層されているガスセンサ素子において,上記ヒータは,ヒータ基板と該ヒータ基板に設けたリード部及び発熱体とよりなり,上記ヒータ基板の側端部と発熱体の側端部との最短距離Xが,0.1mm≦X≦0.6mmであることを特徴とするガスセンサ素子。

IPC (5件)：

G01N 27/41 , G01N 27/409 , G01N 27/416 , G01N 27/416 ZAB , G01N 27/419

FI (9件)：

G01N 27/46 325 H , G01N 27/46 331 , G01N 27/46 ZAB , G01N 27/58 B , G01N 27/46 325 D , G01N 27/46 325 G , G01N 27/46 325 J , G01N 27/46 327 A , G01N 27/46 327 E

Fターム (12件)：

2G004BB04 , 2G004BD14 , 2G004BD17 , 2G004BE01 , 2G004BE13 , 2G004BE19 , 2G004BE22 , 2G004BE29 , 2G004BF02 , 2G004BJ02 , 2G004BL09 , 2G004BM07

引用特許：

審査官引用 (6件)

セラミックヒータ及びこれを用いた酸素センサ
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-023176 出願人：京セラ株式会社
センサ用セラミックヒータ及び酸素センサ
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-168720 出願人：日本特殊陶業株式会社
センサ素子
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-022333 出願人：ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング

全件表示

前のページに戻る