特許
J-GLOBAL ID:200903004106013471

アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  土屋 繁 ,  西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-313091
公開番号(公開出願番号):特開2004-242277
出願日: 2003年09月04日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】 受信帯域を変更可能なクロスダイポールアンテナをフィルム状の誘電体の両面に形成して薄型化と送受信電波の種類の拡大を図れるアンテナを提供する。【解決手段】 フィルム状の誘電体7に少なくとも1つ形成したクロスダイポールアンテナ9の、少なくとも1つのアンテナエレメントを面状(平板形)とし、アンテナエレメントからの不平衡出力ラインの途中に移相量を変更できる移相器5とスイッチ回路6とを設け、移相器5における移相量の変更とスイッチ回路6による不平衡ラインの選択により、1つのクロスダイポールアンテナ9で複数種類の電波の送受信を行うアンテナ10である。フィルム状の誘電体7には透明フィルムを使用することができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
第1のダイポールアンテナと第2のダイポールアンテナとからなるクロスダイポールアンテナをシート状の誘電体に形成したアンテナであって、前記クロスダイポールアンテナへの給電を、前記誘電体上に形成した平衡給電線により行うものにおいて、 前記クロスダイポールアンテナを構成する4つのアンテナエレメントの内の、少なくとも1つのアンテナエレメントを面状アンテナエレメントとしたことを特徴とするアンテナ。
IPC (6件):
H01Q9/28 ,  H01Q1/22 ,  H01Q1/38 ,  H01Q9/44 ,  H01Q21/24 ,  H01Q21/26
FI (6件):
H01Q9/28 ,  H01Q1/22 A ,  H01Q1/38 ,  H01Q9/44 ,  H01Q21/24 ,  H01Q21/26
Fターム (22件):
5J021AA02 ,  5J021AB03 ,  5J021CA01 ,  5J021DB06 ,  5J021EA01 ,  5J021FA31 ,  5J021FA34 ,  5J021HA05 ,  5J021JA07 ,  5J046AA02 ,  5J046AA07 ,  5J046AA12 ,  5J046AA14 ,  5J046AB07 ,  5J046PA07 ,  5J047AA02 ,  5J047AA07 ,  5J047AA12 ,  5J047AA14 ,  5J047AB07 ,  5J047EA01 ,  5J047EA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 複合アンテナ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-329416   出願人:富士通テン株式会社
審査官引用 (14件)
  • 移動体用アンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-301210   出願人:富士通テン株式会社
  • 特開昭58-134513
  • 素子アンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-349756   出願人:三菱電機株式会社
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