特許
J-GLOBAL ID:200903004485574450

風味に優れたアミノ酸・ペプチド混合物及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 村山 みどり ,  田中 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-259500
公開番号(公開出願番号):特開2006-075006
出願日: 2004年09月07日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】 風味に優れ、消化吸収性がよく、長期間の経口的な栄養補給に有用な窒素源として利用できるアミノ酸・ペプチド混合物を提供する。【解決手段】 動植物タンパク質を下記(1)〜(3)の3種の酵素を用いて加水分解することにより得られ、平均ペプチド鎖長が1.5〜2.5であり、タンパク質重量当たり、遊離アミノ酸の含有量が30〜55重量%で、分子量1500以上のペプチドの含有量が10重量%未満であることを特徴とする、風味に優れたアミノ酸・ペプチド混合物。(1)Bacillus licheniformisまたはBacillus subtilis起源酵素から選ばれるEndo型ペプチダーゼから1種類、(2)Aspergillus melleusまたはAspergillus oryzae起源酵素から選ばれるEndo型+Exo型ペプチダーゼから1種類、及び(3)Aspergillus oryzaeまたはRhizopus oryzae起源酵素から選ばれるExo型ペプチダーゼから1種類。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
動植物タンパク質を下記(1)〜(3)の3種の酵素を用いて加水分解することにより得られ、平均ペプチド鎖長が1.5〜2.5であり、タンパク質重量当たり、遊離アミノ酸の含有量が30〜55重量%で、分子量1500以上のペプチドの含有量が10重量%未満であることを特徴とする、風味に優れたアミノ酸・ペプチド混合物。 (1)Bacillus licheniformisまたはBacillus subtilis起源酵素から選ばれるEndo型ペプチダーゼから1種類、 (2)Aspergillus melleusまたはAspergillus oryzae起源酵素から選ばれるEndo型+Exo型ペプチダーゼから1種類、及び (3)Aspergillus oryzaeまたはRhizopus oryzae起源酵素から選ばれるExo型ペプチダーゼから1種類。
IPC (4件):
A23L 1/305 ,  C12P 13/04 ,  C12P 21/06 ,  A61K 38/00
FI (4件):
A23L1/305 ,  C12P13/04 ,  C12P21/06 ,  A61K37/02
Fターム (23件):
4B018MD19 ,  4B018MD20 ,  4B018ME02 ,  4B018MF12 ,  4B064AG01 ,  4B064CA21 ,  4B064CC03 ,  4B064CD21 ,  4B064CD22 ,  4B064DA01 ,  4B064DA13 ,  4C084AA06 ,  4C084BA03 ,  4C084BA43 ,  4C084CA13 ,  4C084CA15 ,  4C084CA17 ,  4C084CA38 ,  4C084CA41 ,  4C084MA52 ,  4C084NA09 ,  4C084NA11 ,  4C084ZC212
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (5件)
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