特許
J-GLOBAL ID:200903004568149190

触覚機能付きの入出力装置及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山口 邦夫 ,  佐々木 榮二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-293056
公開番号(公開出願番号):特開2006-107140
出願日: 2004年10月05日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】 操作者の指に触覚を提示している状態で、同一のアクチュエータを連続操作して新たな入力項目の選択や、入力選択項目の確定等を入力できるようにする。【解決手段】 操作者の指の押圧力を検出して力検出信号を出力する機能と、振動制御信号に基づいて操作者の指に触覚を提示する機能とを有したアクチュエータ1と、このアクチュエータ1の入出力を制御する制御手段15とを備え、制御手段15は、アクチュエータ1が押下されたとき、アクチュエータ1から第1の力検出信号を入力し、この力検出信号に基づいてアクチュエータ1に振動制御電圧を出力し、アクチュエータ1が振動制御電圧に基づいて操作者の指に触覚を提示している状態で、更に、アクチュエータ1が押下されたとき、アクチュエータ1から得られる第2の力検出信号を入力判別するものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
操作体の押圧力を検出して力検出信号を出力する機能と、振動制御信号に基づいて前記操作体に触覚を提示する機能とを有した圧電複合手段と、 前記圧電複合手段の入出力を制御する制御手段とを備え、 前記制御手段は、 前記圧電複合手段が押下されたとき、前記圧電複合手段から得られる第1の力検出信号を入力し、 前記第1の力検出信号に基づいて前記圧電複合手段に振動制御信号を出力し、 前記圧電複合手段が振動制御信号に基づいて前記操作体に触覚を提示している状態で、更に、前記圧電複合手段が押下されたとき、前記圧電複合手段から得られる第2の力検出信号を判別することを特徴とする触覚機能付きの入出力装置。
IPC (3件):
G06F 3/041 ,  H01H 9/16 ,  H01H 13/712
FI (4件):
G06F3/03 380D ,  G06F3/033 360P ,  H01H9/16 G ,  H01H13/70 E
Fターム (29件):
5B068AA05 ,  5B068AA22 ,  5B068BC07 ,  5B068BE11 ,  5B068CD01 ,  5B068DE11 ,  5B087AA09 ,  5B087AB12 ,  5B087CC02 ,  5B087CC12 ,  5B087CC25 ,  5B087DE03 ,  5G006AZ02 ,  5G006FB14 ,  5G006FB17 ,  5G006FB30 ,  5G006FD02 ,  5G006JA01 ,  5G006JB05 ,  5G006JB06 ,  5G052AA19 ,  5G052AA24 ,  5G052AA35 ,  5G052BB01 ,  5G052JA02 ,  5G052JA09 ,  5G052JB07 ,  5G052JB08 ,  5G052JB20
引用特許:
出願人引用 (15件)
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審査官引用 (15件)
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