特許
J-GLOBAL ID:200903004672701849

二成分現像剤、その製造方法及び画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池浦 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-133951
公開番号(公開出願番号):特開2001-312090
出願日: 2000年05月02日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】 高寿命であり、かつトナー凝集物が発生せず、更にはホタル、白抜けと呼ばれる画像欠陥のない二成分現像剤を提供する。【解決手段】 トナーと磁性キャリアからなる二成分現像剤において、該トナーの粒径分布が、?@重量平均粒径が6.0〜11.5μm、?A5μm以下のトナー粒子が15個数%以下、?B重量平均粒径の2倍径以上のトナー粒子が5重量%以下、?C累積個数分布が25%と75%となる個数平均粒子径D25とD75の関係が0.60≦D25/D75≦0.85の範囲であり、かつ該トナーを500メッシュで篩った後のメッシュ上残留物の円形度が0.93〜0.97の範囲であり、更には該トナー100gを500メッシュで篩った後の残留物重量が10mg以下であることを特徴とする二成分現像剤。
請求項(抜粋):
トナーと磁性キャリアからなる二成分現像剤において、該トナーの粒径分布が、?@重量平均粒径が6.0〜11.5μm、?A5μm以下のトナー粒子が15個数%以下、?B重量平均粒径の2倍径以上のトナー粒子が5重量%以下、?C累積個数分布が25%と75%となる個数平均粒子径D25とD75の関係が0.60≦D25/D75≦0.85の範囲であり、かつ該トナーを500メッシュで篩った後のメッシュ上残留物の円形度が0.93〜0.97の範囲であり、更には該トナー100gを500メッシュで篩った後の残留物重量が10mg以下であることを特徴とする二成分現像剤。
IPC (6件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 375 ,  G03G 9/09 ,  G03G 9/087 ,  G03G 9/113
FI (7件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 375 ,  G03G 9/08 361 ,  G03G 9/08 381 ,  G03G 9/10 352 ,  G03G 9/10 361
Fターム (12件):
2H005AA08 ,  2H005AA15 ,  2H005AA21 ,  2H005AB10 ,  2H005BA06 ,  2H005BA07 ,  2H005CA12 ,  2H005CB07 ,  2H005CB13 ,  2H005CB18 ,  2H005EA05 ,  2H005FA02
引用特許:
審査官引用 (22件)
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