特許
J-GLOBAL ID:200903005805604430

画像処理装置およびオブジェクト推定プログラム。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (22件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-050428
公開番号(公開出願番号):特開2009-211122
出願日: 2008年02月29日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【課題】簡単な設定で、単眼カメラの画像から、精度の高いオブジェクトの推定を可能にした、画像処理装置を提供する。【解決手段】オブジェクト推定処理部153は、抽出した矩形領域について、参照テーブル154を用いて、オブジェクトの推定を行う現在オブジェクトモデル推定処理部155と、現在オブジェクトモデル推定処理部155が推定した、現在と過去の推定結果の情報をもとに、尤度を利用してオブジェクトモデルの判定を行うオブジェクトモデル更新処理部156とを具備して構成される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
単眼カメラの映像を所定の周期で入力し、入力した画面上の現在画像と過去画像を差分処理して、変化した画素を含む矩形の領域を抽出する領域抽出処理手段と、 前記単眼カメラにより、抽出対象となる対象物を単位に、前記単眼カメラで撮影した画面上で位置を異にする3地点以上の複数地点においてサンプルモデルを撮影し、撮影した各地点毎の画像の矩形の領域について、接地位置と高さおよび幅の各情報を取得し、取得した情報をもとに、直線近似式に従う参照テーブルを作成し保持する参照テーブルの取得処理手段と、 前記領域抽出処理手段が抽出した矩形の領域について、前記参照テーブルを参照し、接地位置に対する領域の大きさから前記対象物を推定する推定処理手段と、 を具備したことを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
G06T 7/20 ,  G06T 7/60 ,  G06T 1/00 ,  H04N 7/18
FI (5件):
G06T7/20 200Z ,  G06T7/60 200D ,  G06T1/00 280 ,  H04N7/18 K ,  H04N7/18 D
Fターム (40件):
5B057AA19 ,  5B057BA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CE02 ,  5B057CF05 ,  5B057CH07 ,  5B057CH08 ,  5B057DA08 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC03 ,  5B057DC36 ,  5C054EB05 ,  5C054FC01 ,  5C054FC05 ,  5C054FC12 ,  5C054FC15 ,  5C054FD01 ,  5C054FE09 ,  5C054HA18 ,  5C087AA04 ,  5C087AA07 ,  5C087AA19 ,  5C087DD05 ,  5C087EE07 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF19 ,  5C087GG02 ,  5L096AA06 ,  5L096BA02 ,  5L096CA04 ,  5L096EA35 ,  5L096FA18 ,  5L096GA17 ,  5L096GA53 ,  5L096HA05 ,  5L096JA11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 侵入者検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-330544   出願人:株式会社富士通ゼネラル
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る