特許
J-GLOBAL ID：200903006374361175

前方環境認識装置及び前方環境認識方法

発明者：
下村 倫子

下村 倫子 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (8件)： 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-225041
公開番号（公開出願番号）：特開2004-069328
出願日： 2002年08月01日
公開日（公表日）： 2004年03月04日
要約：
【課題】自車の進行方向前方に料金所が存在するかどうかを正確に判定することができる前方環境認識装置及び前方環境認識方法を提供すること。【解決手段】レーザ光を反射した反射点を検出し、当該反射点の自車に対する相対位置を測定するレーザレーダ11を備えた前方環境認識装置に、当該反射点のうち互いに近接した反射点が同一物体上の点であると予測することで、前方物体を検出する物体検出部12と、前方物体に含まれる反射点の数を測定し、当該反射点の数が基準値より大きい場合には、当該前方物体を料金所と判定する物体種類判別部13と、を備えさせた。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
自車の進行方向前方を所定の検出波にてスキャニングして、当該検出波を反射した反射点を検出し、当該反射点の自車に対する相対位置を測定する反射点検出手段を備えた前方環境認識装置において、 前記反射点のうち互いに近接した反射点が同一物体上の点であると予測することで、前方物体を検出する物体検出手段と、 前記前方物体に含まれる反射点の数を測定し、前記反射点の数が、当該反射点の数について予め定められた基準値より大きい場合には、前記前方物体を料金所と判定する物体種類判別手段と、を備えていることを特徴とする前方環境認識装置。
IPC (4件)：
G01S13/93 ,  G01S13/86 ,  G01S17/93 ,  G08G1/16
FI (4件)：
G01S13/93 Z ,  G01S13/86 ,  G08G1/16 C ,  G01S17/88 A
Fターム (27件)：
5H180AA01 ,  5H180CC03 ,  5H180CC04 ,  5H180CC14 ,  5H180EE10 ,  5H180LL01 ,  5J070AB01 ,  5J070AC01 ,  5J070AC02 ,  5J070AE01 ,  5J070AF03 ,  5J070AK14 ,  5J070BD08 ,  5J084AA04 ,  5J084AA05 ,  5J084AA07 ,  5J084AA14 ,  5J084AC02 ,  5J084AD01 ,  5J084BA03 ,  5J084BA11 ,  5J084BA48 ,  5J084CA22 ,  5J084CA32 ,  5J084DA01 ,  5J084EA04 ,  5J084EA29
引用特許：
審査官引用 (12件)
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