特許
J-GLOBAL ID:200903006599400935

頭部保護エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大庭 咲夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-175860
公開番号(公開出願番号):特開2002-255003
出願日: 2001年06月11日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 頭部保護エアバッグ装置において、エアバッグの収納性を悪化させることなく、膨張展開時のバッグダメージを抑制すること。【解決手段】 ルーフサイドレール21に沿って格納したエアバッグ11がインフレータ14から供給されるガスにより車室側壁に沿ってカーテン状に膨張展開して乗員の頭部を保護するようにした頭部保護エアバッグ装置において、エアバッグ11が前席用膨張部11cおよび後席用膨張部11dと、これら両膨張部11c、11dの膨張室に連通するガス通路11bを備えていて、このガス通路11bに対応してインフレータ14からのガスを下方に向けて供給するガス供給口が11a設けられ、このガス供給口11aに対応して補助膨張室11e1が設けられている。
請求項(抜粋):
ルーフサイドレールに沿って格納したエアバッグがインフレータから供給されるガスにより車室側壁に沿ってカーテン状に膨張展開して乗員の頭部を保護するようにした頭部保護エアバッグ装置において、前記エアバッグが前席用膨張部および後席用膨張部と、これら両膨張部の膨張室に連通するガス通路を備えていて、このガス通路に対応して前記インフレータからのガスを下方に向けて供給するガス供給口が設けられ、このガス供給口に対応して補助膨張室が設けられていることを特徴とする頭部保護エアバッグ装置。
IPC (2件):
B60R 21/22 ,  B60R 21/24
FI (2件):
B60R 21/22 ,  B60R 21/24
Fターム (8件):
3D054AA02 ,  3D054AA03 ,  3D054AA04 ,  3D054AA07 ,  3D054AA18 ,  3D054CC04 ,  3D054CC06 ,  3D054CC09
引用特許:
審査官引用 (11件)
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