特許
J-GLOBAL ID:200903006667117821

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-107563
公開番号(公開出願番号):特開2009-254604
出願日: 2008年04月17日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】演出制御基板の側で決定される演出の多種多様化を容易に実現させることを目的とする。【解決手段】演出制御CPUは、複数の予告演出が属するグループである予告演出パターン種別を決定する(ステップS531、ステップS540)。その後、決定した予告演出パターン種別に含まれる予告演出パターンのいずれかに決定する(ステップS538、ステップS546)。このように、予告演出パターンを2段階で決定するので、予告演出パターン種別及び予告演出パターンの増加や出現率の調整が容易になり、予告演出の多種多様化を容易に実現させることができる。【選択図】図65
請求項(抜粋):
開始条件が成立したことに基づいて各々が識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示装置を備え、前記可変表示装置の前記識別情報の表示結果が予め定められた特定表示結果となったときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記開始条件が成立したことに基づいて、前記特定遊技状態に制御するか否かを前記表示結果が導出表示される以前に決定する事前決定手段と、 前記事前決定手段の決定結果に基づいて、前記特定遊技状態に制御される場合にされない場合に比べて高い割合で予告演出を実行する決定を行う予告演出決定手段と、 前記予告演出決定手段の決定結果に基づいて前記予告演出を実行する予告演出実行手段と、 を備え、 前記予告演出決定手段は、 前記事前決定手段の決定結果に基づいて複数種類の予告演出が属するグループである予告演出パターン種別を、いずれかに決定する予告演出パターン種別決定手段と、 前記予告演出実行手段が実行する予告演出を指定する予告演出パターンを、前記予告演出パターン種別決定手段により決定された予告演出パターン種別に含まれる予告演出パターンの中から決定する予告演出パターン決定手段と、をさらに備える ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (17件):
2C088AA12 ,  2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BA10 ,  2C088BC07 ,  2C088BC14 ,  2C088BC22 ,  2C088BC45 ,  2C088BC58 ,  2C088EB24 ,  2C088EB56 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (11件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-404317   出願人:株式会社三洋物産
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-121038   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-247035   出願人:株式会社大一商会
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審査官引用 (12件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-247035   出願人:株式会社大一商会
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-121038   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-263421   出願人:アルゼ株式会社
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