特許
J-GLOBAL ID:200903007038801724
異材接合方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
藤巻 正憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-336296
公開番号(公開出願番号):特開2007-136525
出願日: 2005年11月21日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】アルミニウム又はアルミニウム合金からなるアルミニウム系被溶接材と、鉄系被溶接材とを、容易に且つ高強度で接合することができる異材接合方法を提供する。【解決手段】アルミニウム系被溶接材1と、鉄系被溶接材2とを溶接する異材接合方法において、鉄系被溶接材2はその表面にアルミニウム系被覆層3を有し、アルミニウム系被溶接材1は少なくとも鉄系被溶接材2と接合する部位に塗布されたフラックス層4を有し、アルミニウム系被溶接材1をトーチ側に配置して前記2つの被溶接材を重ね合わせた状態で、溶融溶接法により、前記2つの被溶接材を接合することを特徴とする異材接合方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
アルミニウム又はアルミニウム合金からなるアルミニウム系被溶接材と、鉄系被溶接材とを溶接する異材接合方法において、前記鉄系被溶接材はその表面を被覆するアルミニウム又はアルミニウム合金からなるアルミニウム系被覆層を有し、前記アルミニウム系被溶接材は少なくとも前記鉄系被溶接材と接合する部位に塗布されたフラックス層を有し、前記アルミニウム系被溶接材をトーチ側に配置して前記2つの被溶接材を重ね合わせた状態で、溶融溶接法により、前記2つの被溶接材を接合することを特徴とする異材接合方法。
IPC (8件):
B23K 9/23
, B23K 26/20
, B23K 26/32
, B23K 35/30
, B23K 35/368
, C22C 21/02
, C22C 21/06
, C22C 21/00
FI (8件):
B23K9/23 H
, B23K26/20 310G
, B23K26/32
, B23K35/30 A
, B23K35/368 H
, C22C21/02
, C22C21/06
, C22C21/00 L
Fターム (26件):
4E001AA03
, 4E001BB07
, 4E001BB08
, 4E001BB11
, 4E001BB12
, 4E001CA00
, 4E001CB01
, 4E001CC02
, 4E001DA05
, 4E001DC05
, 4E001DE01
, 4E001DE02
, 4E001DE03
, 4E001EA05
, 4E068AA04
, 4E068BA06
, 4E068BF00
, 4E068DB05
, 4E084AA17
, 4E084AA18
, 4E084BA10
, 4E084BA21
, 4E084CA10
, 4E084DA09
, 4E084GA02
, 4E084GA09
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (8件)
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レーザビーム溶接法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-261309
出願人:昭和電工株式会社
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アルミニウムと鉄鋼の接合方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-012747
出願人:株式会社ダイヘン
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特開昭58-016791
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