特許
J-GLOBAL ID:200903007667628024
流体機械、該流体機械を用いたランキン回路及び車両の廃熱利用システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
長門 侃二
, 山中 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-118627
公開番号(公開出願番号):特開2008-274834
出願日: 2007年04月27日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
【課題】膨張ユニット及びポンプユニットに加え、高効率で発電可能な発電ユニットを備えた小型の流体機械、当該流体機械を用いたランキン回路及び車両の廃熱利用システムを提供する。【解決手段】車両の廃熱利用システム(A)はランキン回路(12)を有し、ランキン回路(12)は流体機械(14)を有する。流体機械(14)の発電ユニット(26)は、ポンプユニット(16)の第1の回転体及び膨張ユニット(20)の第2の回転体と同軸上に配置された第3の回転体を有する。また、流体機械(14)は、第1の回転体、第2の回転体及び第3の回転体のうち、少なくとも第1の回転体と一体に連結された駆動軸(72)と、駆動軸(72)に連結され、駆動軸(72)に外部からの動力を伝達する動力伝達ユニット(30)とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の回転体を有し、前記第1の回転体の回転に伴い作動流体を吸入し、吸入した作動流体を昇圧してから吐出するポンプユニットと、
第2の回転体を有し、前記第2の回転体の回転を伴いながら、作動流体を受け入れ、受け入れた作動流体を膨張させてから送出する膨張ユニットと、
前記第1及び第2の回転体と同軸上に配置された第3の回転体を有し、前記第3の回転体の回転に伴い電力を発生する発電ユニットと、
前記第1、第2及び第3の回転体のうち少なくとも前記第1の回転体と一体に連結された駆動軸と、
前記駆動軸に連結され、前記駆動軸に外部からの動力を伝達する動力伝達ユニットと
を備える
ことを特徴とする流体機械。
IPC (4件):
F01C 13/04
, F01C 1/02
, F02G 5/00
, F04C 23/02
FI (4件):
F01C13/04
, F01C1/02 B
, F02G5/00 B
, F04C23/02 A
Fターム (3件):
3H029AB03
, 3H029AB09
, 3H029BB42
引用特許:
出願人引用 (1件)
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流体機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-130011
出願人:株式会社デンソー, 株式会社日本自動車部品総合研究所
審査官引用 (11件)
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流体機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-130012
出願人:株式会社デンソー, 株式会社日本自動車部品総合研究所
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流体機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-130011
出願人:株式会社デンソー, 株式会社日本自動車部品総合研究所
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流体機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-082760
出願人:株式会社デンソー, 株式会社日本自動車部品総合研究所
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特開昭59-221409
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特公平1-024646
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ハイブリッド車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-314435
出願人:本田技研工業株式会社
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特開昭58-012819
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流体機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-123312
出願人:株式会社デンソー
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車両用電動発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-385336
出願人:株式会社デンソー
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車両用排熱回収システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-007433
出願人:株式会社豊田自動織機
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車両用排熱回収システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-053930
出願人:株式会社豊田自動織機
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