特許
J-GLOBAL ID:200903008591520608

自動的で安全かつダイレクトなデータ伝送のための方法およびマイクロコンピュータシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-523974
公開番号(公開出願番号):特表2000-515332
出願日: 1996年12月20日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】本発明は、自動的で安全かつダイレクトなデータ伝送、例えば電子メール伝送のための方法に関する。本発明では、第1の端末機器(1)から、該第1の端末機器に直接対応付けされた第1のマイクロコンピュータシステム(11)にデータが伝送され、該第1のマイクロコンピュータシステム(11)においてデータが処理され、直ちに又は後の時点で直接データ回線網(20)を介して第2のマイクロコンピュータシステム(12)にデータが伝送され、該第2のマイクロコンピュータシステム(12)は第2の端末機器(2)に直接対応付けされ、該第2のマイクロコンピュータシステム(12)にてデータが処理され直ちに又は後の時点で第2の端末機器(2)に伝送され、前記マイクロコンピュータシステム(11,12)によって、第1の端末機器(1)又は第2の端末機器(2)の作動状態に依存せずにデータの受信、送信、記憶、処理が行れる。
請求項(抜粋):
自動的で安全かつダイレクトなデータ伝送、例えば電子メール伝送のための方法において、a)第1の端末機器(1)から、該第1の端末機器に直接対応付けされた第1のマイクロコンピュータシステム(11)にデータを伝送し、b)該第1のマイクロコンピュータシステム(11)においてデータを処理し、c)直ちに又は後の時点で直接データ回線網(20)、例えば電話回線網を介して第2のマイクロコンピュータシステム(12)にデータを伝送し、該第2のマイクロコンピュータシステム(12)は第2の端末機器(2)に直接対応付けされたものであり、d)該第2のマイクロコンピュータシステム(12)においてデータを処理し、そのデータを直ちに又は後の時点で第2の端末機器(2)に伝送し、e)前記マイクロコンピュータシステム(11,12)によって、第1の端末機器(1)又は第2の端末機器(2)の作動状態に依存せずにデータの受信、送信、記憶、処理を行わせることを特徴とする、自動的で安全かつダイレクトなデータ伝送のための方法。
IPC (5件):
H04M 11/00 303 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04M 3/00
FI (4件):
H04M 11/00 303 ,  G06F 13/00 351 G ,  H04M 3/00 B ,  H04L 11/20 101 B
引用特許:
審査官引用 (19件)
全件表示

前のページに戻る