特許
J-GLOBAL ID:200903008601863215
同期制御方法、コミュニケーション同期制御装置および双方向コミュニケーションシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岩壁 冬樹
, 須藤 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-011458
公開番号(公開出願番号):特開2005-208710
出願日: 2004年01月20日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 複数の通信端末が同一の双方向コミュニケーションサービスに参加した場合に、細かくカテゴリ分けされた個々のコミュニケーション機能についての、コミュニケーション機能内および各コミュニケーション機能間の同期制御を行うことが容易にできる双方向コミュニケーションサービスを提供する。【解決手段】 同期制御方式決定部が、個々の通信端末ごとに個々のコミュニケーション機能の利用可否を個別に管理し、同期パラメータ管理部が、通信端末間の同期精度と許容できる最大遅延時間とを、個々のコミュニケーション機能に対して個別に管理し、同期制御方式決定部が、双方向コミュニケーションサービスに参加するユーザ数の増減や、ネットワーク遅延時間の増減などに応じて、使用する同期制御方式の選択を個々のコミュニケーション機能に対してそれぞれ個別に行う。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
通信ネットワークに接続された複数の通信端末が互いに情報を送受信してコミュニケーションする双方向コミュニケーションサービスを実施する際の同期制御方法において、
通信端末のユーザが行った操作の情報を伝達するための手段である個々のコミュニケーション機能について、コミュニケーション機能内および各コミュニケーション機能間で、一の通信端末のユーザが行った操作を、他の通信端末に同期をとって実行させる制御である同期制御を行うか否かを、コミュニケーション機能ごとに個別に設定することを特徴とする同期制御方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F13/00 650A
, G06F15/00 390
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (15件)
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審査官引用 (1件)
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協同作業支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-089110
出願人:三菱電機株式会社
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