特許
J-GLOBAL ID:200903008604043022
透明性フィルムの異物検査方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
久保山 隆
, 中山 亨
, 榎本 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-204497
公開番号(公開出願番号):特開2005-049158
出願日: 2003年07月31日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】透明性フィルム表面に付着した異物を除いて異物の個数を検出して透明性フィルムの良否を精度良く迅速に判定することができる透明性フィルムの異物検査方法を提供する。【解決手段】光源とカメラの間にクロスニコルに配置した2枚の偏光板の間を透明性フィルムを移動させ、透過してくる光源からの光をカメラで撮影し、その画像処理によって透明性フィルム中の異物を検査する方法において、異物の形状および異物の信号強度から透明性フィルム表面に付着した異物の除去処理を行った後、異物の個数を検出して透明性フィルムの良否を判定することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源とカメラの間にクロスニコルに配置した2枚の偏光板の間を透明性フィルムを移動させ、透過してくる光源からの光をカメラで撮影し、その画像処理によって透明性フィルム中の異物を検査する方法において、異物の形状および異物の信号強度から透明性フィルム表面に付着した異物の除去処理を行った後、異物の個数を検出して透明性フィルムの良否を判定することを特徴とする透明性フィルムの異物検査方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N21/892 A
, G01B11/30 H
Fターム (22件):
2F065AA21
, 2F065AA58
, 2F065BB22
, 2F065CC02
, 2F065FF01
, 2F065FF04
, 2F065GG03
, 2F065JJ03
, 2F065JJ26
, 2F065LL33
, 2F065LL34
, 2F065QQ06
, 2F065RR05
, 2G051AA41
, 2G051AB01
, 2G051BA11
, 2G051BB07
, 2G051CA04
, 2G051CB02
, 2G051CC07
, 2G051DA06
, 2G051EB01
引用特許:
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