特許
J-GLOBAL ID:200903008697104549
車両の走行制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-057106
公開番号(公開出願番号):特開2005-247029
出願日: 2004年03月02日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 走行の安全性を確保しつつ、運転者が操舵にかかる操作に違和感を感じることのないようにする。【解決手段】 ステアリングハンドルと操舵輪とを電気的に連動させて操舵を行うパワーステアリング装置と、駆動輪を走行駆動する走行駆動装置とを備える車両の走行制御装置において、ステアリングハンドルの操作角を検出する操作角検出手段と、操舵輪の舵角を検出する舵角検出手段と、操作角と舵角との角度差が所定の角度以上であるか否かを判定する判定手段と、角度差が所定の角度以上と判定されたときに走行駆動装置の走行駆動を停止し、角度差が所定の角度未満と判定されたときに当該走行駆動停止を解除する駆動制御手段とを備える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ステアリングハンドルと操舵輪とを電気的に連動させて操舵を行うパワーステアリング装置と、駆動輪を走行駆動する走行駆動装置とを備える車両の走行制御装置において、
前記ステアリングハンドルの操作角を検出する操作角検出手段と、前記操舵輪の舵角を検出する舵角検出手段と、前記ステアリングハンドルの操作角と前記操舵輪の舵角との角度差が所定の角度以上であるか否かを判定する判定手段と、前記角度差が前記所定の角度以上と判定されたときに前記走行駆動装置の走行駆動を停止し、前記角度差が前記所定の角度未満と判定されたときに当該走行駆動停止を解除する駆動制御手段とを備えることを特徴とする車両の走行制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (26件):
3D032CC33
, 3D032CC34
, 3D032CC40
, 3D032DA03
, 3D032DA04
, 3D032DE09
, 3D032EB04
, 3D032EC21
, 3D032EC40
, 3D033CA00
, 3D033CA17
, 3D033CA18
, 3D033CA31
, 3D232CC33
, 3D232CC34
, 3D232CC40
, 3D232DA03
, 3D232DA04
, 3D232DE09
, 3D232EB04
, 3D232EC21
, 3D232EC40
, 3D233CA00
, 3D233CA17
, 3D233CA18
, 3D233CA31
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (7件)
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荷役車両における電動式パワーステアリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-201766
出願人:日本輸送機株式会社
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フォークリフトの操舵制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-205797
出願人:小松フォークリフト株式会社
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車 両
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-119538
出願人:日本輸送機株式会社
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フォークリフトの操舵制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-176818
出願人:小松フォークリフト株式会社
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フォークリフトの操舵制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-181126
出願人:小松フォークリフト株式会社
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荷役車輌
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-377842
出願人:日本輸送機株式会社
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荷役車輌
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-386880
出願人:日本輸送機株式会社
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