特許
J-GLOBAL ID:200903008726023740

液滴吐出ヘッド、記録液カートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲元 富保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-266202
公開番号(公開出願番号):特開2007-076129
出願日: 2005年09月14日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】 ヘッドチップの面積が大きくなって小型、低コスト化を図ることが難しく、あるいは、ノズル数が多く駆動周波数の高いヘッドでは相互干渉が生じる。【解決手段】 圧力発生手段7を設けた圧力発生手段形成基板9を挟んで加圧液室4と反対側に共通液室11が配置され、この共通液室11から加圧液室4へ圧力発生手段形成基板9を貫通して各加圧液室4に対応して形成した個別記録液供給路13を通して記録液を供給するとともに、隣接する個別供給路13、13の間に、外部への電気的接続部16と圧力発生手段7とを導通させる個別電極配線17が設けられている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
記録液の液滴を吐出する複数のノズルと、前記ノズルのそれぞれに連通した複数の加圧液室と、前記加圧液室内の記録液を加圧するための圧力発生手段と、前記複数の加圧液室に記録液を供給する共通液室とを備える液滴吐出ヘッドにおいて、 前記圧力発生手段を設けた基板を挟んで前記液室と反対側に前記共通液室が配置され、この共通液室から前記加圧液室へ前記基板を貫通して各加圧液室に対応して形成された個別供給路を通して前記記録液を供給するとともに、隣接する前記個別供給路の間に、外部への電気的接続部と前記圧力発生手段とを導通させる配線が設けられていることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
IPC (3件):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055 ,  B41J 2/16
FI (2件):
B41J3/04 103A ,  B41J3/04 103H
Fターム (16件):
2C057AF35 ,  2C057AF40 ,  2C057AF93 ,  2C057AG14 ,  2C057AG54 ,  2C057AG68 ,  2C057AG85 ,  2C057AG93 ,  2C057AN01 ,  2C057AP02 ,  2C057AP25 ,  2C057AP32 ,  2C057AP34 ,  2C057AQ02 ,  2C057BA04 ,  2C057BA14
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (5件)
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