特許
J-GLOBAL ID:200903009039757403

波長変換部材および発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-155098
公開番号(公開出願番号):特開2007-324475
出願日: 2006年06月02日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】蛍光体への励起光の入射効率および蛍光体からの蛍光の取出し効率を向上させて波長変換効率を向上させた発光装置を実現する。【解決手段】酸窒化物および/または窒化物よりなる屈折率n1である蛍光体粒子と前記蛍光体粒子を覆い屈折率n2である被膜とからなる蛍光体、並びに前記蛍光体を分散させた屈折率n3である媒体からなる波長変換部材において、被膜の屈折率n2は、n3とn1の間の値である波長変換部材、および該波長変換部材を組み込んだ発光装置を提供する。本発明において、前記被膜は、複数の層で形成され、その屈折率は蛍光体粒子表面から媒体との界面方向に段階的に変化することが好ましい。【選択図】図4
請求項(抜粋):
酸窒化物および/または窒化物よりなる屈折率n1である蛍光体粒子と前記蛍光体粒子を覆い屈折率n2である被膜とからなる蛍光体、並びに前記蛍光体を分散させた屈折率n3である媒体からなる波長変換部材において、 被膜の屈折率n2は、n3とn1の間の値であることを特徴とする波長変換部材。
IPC (3件):
H01L 33/00 ,  C09K 11/08 ,  C09K 11/64
FI (3件):
H01L33/00 N ,  C09K11/08 G ,  C09K11/64
Fターム (18件):
4H001CC03 ,  4H001CC04 ,  4H001XA07 ,  4H001XA08 ,  4H001XA13 ,  4H001XA14 ,  4H001XA20 ,  4H001YA63 ,  4H001YA90 ,  5F041AA03 ,  5F041AA11 ,  5F041AA44 ,  5F041CA40 ,  5F041DA45 ,  5F041DA47 ,  5F041DA58 ,  5F041DB09 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (7件)
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