特許
J-GLOBAL ID:200903010495832423
多心光コネクタおよびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
五十嵐 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-219160
公開番号(公開出願番号):特開平10-096836
出願日: 1997年07月30日
公開日(公表日): 1998年04月14日
要約:
【要約】【課題】 小型で製造組み立てが容易な信頼性の高い多心光コネクタを提供する。【解決手段】 平板基板21上に複数の配列ガイド溝22を配列形成する。配列ガイド溝22の配列ピッチ間隔は裸光ファイバ4a,4bの外径と略一致する。平板基板21の後端側に第1の光ファイバテープ6aと第2の光ファイバテープ6bを重ねて配置し、第1の光ファイバテープ6aの第1の裸光ファイバ4aと第2の光ファイバテープ6bの第2の裸光ファイバ4bを交互に配列変換して配列ガイド溝22内に収容し、その配列先端側の裸光ファイバ4a,4bの上側から押え部材23で押えて裸光ファイバ4a,4bを挟持固定する。配列ガイド溝22の形成領域に該配列ガイド溝22を横断する方向にフィルタ挿入溝17を形成し、このフィルタ挿入溝17にフィルタ16を挿入し、第2の光ファイバテープ6b側の各第2の裸光ファイバ4bにフィルタ16を挿入する。
請求項(抜粋):
複数の第1の光ファイバを帯状に並設して成る第1の光ファイバテープと複数の第2の光ファイバを帯状に並設して成る第2の光ファイバテープとが重ね合わせて配置されており、これらの各光ファイバテープの先端側の被覆が除去された第1の光ファイバと第2の光ファイバとが交互に配列するように配列変換されて、光ファイバ配列具に配列された多心光コネクタであって、前記光ファイバ配列具は平板基板上に前記各光ファイバの被覆を除去した外径と略一致する大きさの配列ピッチで配列ガイド溝を複数形成したものから成り、これらの配列ガイド溝に被覆が除去された第1の光ファイバと第2の光ファイバが交互に配列され、その配列先端側の光ファイバの上側に押え部材が設けられ、この押え部材に押えられて各光ファイバは前記配列ガイド溝内に挟持固定されていることを特徴とする多心光コネクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (21件)
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光ファイバアレイおよび光デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-041032
出願人:日本板硝子株式会社
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光部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-229647
出願人:古河電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社, 株式会社正電社
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特開昭61-235805
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