特許
J-GLOBAL ID:200903010870871970
有害物を含む地盤の無害化処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
染谷 仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-369298
公開番号(公開出願番号):特開2004-195407
出願日: 2002年12月20日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【目的】有害物浄化剤および/またはこの浄化剤を含む固結材からなる注入液を注入液加圧部から複数の注入液送液系統を通し、注入状況を一括監視しながら地盤中の複数の注入ポイントに注入して無害化処理する。【構成】人体や環境に悪影響を及ぼす有害物を含む地盤4の無害化処理であって、有害物浄化剤、または該浄化剤を含む固結材を地盤4中の注入ポイント5aに注入し、注入液の流量および/または圧力のデータを集中管理装置X1に送信して注入状況を注入監視盤X2の画面に表示し、一括監視を行うことから構成される。地盤に遮蔽壁を形成してもよく、また、多連装注入装置を使用してもよい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
人体や環境に悪影響を及ぼす有害物を含む地盤の無害化処理方法において、有害物浄化剤を主成分として含む注入液を注入液加圧部から複数の注入液送液系統を通して前記地盤中の注入ポイントに注入し、前記複数の注入液送液系統には流量圧力検出器を設け、これら検出器から検出された注入液の流量および/または圧力のデータを注入監視盤を備えた集中管理装置に送信し、注入液送液系統からの注入状況を前記注入監視盤の画面に表示し、一括監視を行うことを特徴とする有害物を含む地盤の無害化処理方法。
IPC (8件):
B09C1/02
, A62D3/00
, B09B3/00
, B09C1/08
, B09C1/10
, C02F11/00
, C02F11/02
, E02D3/12
FI (8件):
B09B3/00 304K
, A62D3/00
, B09B3/00 301E
, C02F11/00 C
, C02F11/00 101Z
, C02F11/02
, E02D3/12 101
, B09B3/00 E
Fターム (49件):
2D040AA00
, 2D040AB01
, 2D040CA02
, 2D040CB03
, 2D040CD03
, 2D040DA01
, 2D040DA02
, 2D040DA12
, 2D040DC02
, 2D040FA08
, 2D040FA09
, 2E191BA02
, 2E191BA11
, 2E191BA15
, 2E191BB01
, 2E191BB02
, 2E191BC01
, 2E191BD11
, 4D004AA02
, 4D004AA36
, 4D004AA41
, 4D004AB03
, 4D004AB06
, 4D004CA18
, 4D004CA34
, 4D004CA37
, 4D004CA45
, 4D004CB50
, 4D004CC06
, 4D004CC11
, 4D004CC13
, 4D004DA01
, 4D004DA04
, 4D004DA07
, 4D004DA11
, 4D004DA16
, 4D059AA03
, 4D059AA09
, 4D059BA01
, 4D059BG03
, 4D059BH01
, 4D059BH04
, 4D059BK30
, 4D059DA01
, 4D059DA12
, 4D059DA14
, 4D059DA23
, 4D059DA24
, 4D059DA35
引用特許:
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