特許
J-GLOBAL ID:200903010934218397

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-075623
公開番号(公開出願番号):特開2000-264016
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 車外騒音の低音化と雪上性能やオフロード性能との両立を可能にした空気入りタイヤを提供する。【解決手段】 長溝1aと短溝1bとが屈曲部1cを介して「く」の字状に連結された複数本の主溝1を、それぞれトレッド面に屈曲部1cをセンター部に置くと共に、少なくとも長溝1aをタイヤ周方向に対して傾斜させるように配置し、主溝1の溝幅Wmをトレッド展開幅Wの3〜10%、屈曲部1cの狭角側の屈曲角度θ1を90°〜160°、長溝1のタイヤ周方向に対する傾斜角度θ2を30°〜60°にし、かつJATMA規定(1998年版)の最大空気圧を充填し、最大負荷能力の75%を負荷した時の接地面Gにおいて主溝1が接地前端Gf及び接地後端Grのいずれか一方だけに開口するようにした。
請求項(抜粋):
長溝と短溝とが屈曲部を介して「く」の字状に連結された複数本の主溝を、それぞれトレッド面に前記屈曲部をセンター部に置くと共に、少なくとも前記長溝をタイヤ周方向に対して傾斜させるように配置し、該主溝の溝幅をトレッド展開幅の3〜10%、前記屈曲部の狭角側の屈曲角度を90°〜160°、前記長溝のタイヤ周方向に対する傾斜角度を30°〜60°にし、かつJATMA規定(1998年版)の最大空気圧を充填し、最大負荷能力の75%を負荷した時の接地面において前記主溝が接地前端及び接地後端のいずれか一方だけに開口するようにした空気入りタイヤ。
IPC (4件):
B60C 11/11 ,  B60C 11/04 ,  B60C 11/13 ,  B60C 11/12
FI (4件):
B60C 11/11 C ,  B60C 11/11 D ,  B60C 11/12 C ,  B60C 11/04 H
引用特許:
審査官引用 (10件)
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