特許
J-GLOBAL ID:200903011107841641
地中連続壁のコーナー部鋼製部材およびそれを用いた地中連続壁並びに方向の異なる鋼製連続壁相互の接続方法。
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
林 信之
, 安彦 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-068900
公開番号(公開出願番号):特開2006-249807
出願日: 2005年03月11日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】鋼製地中連続壁のコーナー部において、一般部に使用している継手付き鋼製部材を改良することにより、特殊な事前削孔を必要とせず、通常のTRDだけで施工できるようにし、工事費の低減と工期の短縮化を可能したものである。【解決手段】地中連続壁のコーナー部鋼製部材16は、略H形断面形状の鋼材からなる基体19の両側のフランジ18又は片側のフランジ18の幅方向の両側部又は一側部に、スリット付きパイプ状の雌継手20またはT字状雄継手21からなる第1の継手22を設けると共に、両側のフランジ18と、片側のフランジ18と、スリット付きパイプ状の雌継手20からなる第1の継手22の何れか1つまたは複数の外側に、前記第1の継手22の中心軸線と交差するように、スリット付きパイプ状の雌継手23またはT字状雄継手24からなる第2の継手25を鋼材長手方向に連続して設けてある。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
略H形断面形状の鋼材からなる基体の両側フランジ又は片側フランジの幅方向の両側部又は一側部に、スリット付きパイプ状の雌継手またはT字状雄継手からなる第1の継手を設けると共に、両側フランジ、片側フランジ、スリット付きパイプ状の雌継手からなる第1の継手の何れか1つまたは複数の外側に、前記第1の継手の基体フランジ幅方向の中心軸線と交差するように、スリット付きパイプ状の雌継手またはT字状雄継手からなる第2の継手を鋼材長手方向に連続して設けたことを特徴とする地中連続壁のコーナー部鋼製部材。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
2D049EA02
, 2D049FB03
, 2D049FB13
, 2D049FC02
, 2D049GA03
, 2D049GA15
, 2D049GB01
, 2D049GC11
, 2D049GD03
, 2D049GE03
, 2D049GE07
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
液晶装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-345581
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (6件)
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