特許
J-GLOBAL ID:200903011311547787
水素噴射二種燃料内燃機関及びその運転方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高橋 昌久
, 花田 久丸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-108157
公開番号(公開出願番号):特開2005-291107
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 燃焼室内への水素噴射弁からの水素噴射と液体燃料噴射弁からの液体燃料噴射とを関連させて、特に煤の発生し易い液体燃料噴射弁近傍における燃焼条件を向上することにより、燃焼室全域において完全燃焼を達成して煤の生成を抑制した水素噴射二種燃料内燃機関を提供する。【解決手段】 エンジン(内燃機関)の燃焼室内に液体燃料を噴射する液体燃料噴射弁と該燃焼室内に水素を噴射する水素噴射弁とを備えた二種燃料内燃機関において、水素噴射弁からの水素の噴射開始時期がエンジンの圧縮行程の前半になるように、かつ水素噴射弁からの水素噴射時期及び噴射量を液体燃料噴射弁からの液体燃料噴射時期及び噴射量と関連させて制御するとともに水素噴射弁からの水素の噴射開始時期を液体燃料噴射弁からの液体燃料の噴射開始時期以前に制御するように構成されたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エンジン(内燃機関)の燃焼室内に液体燃料を噴射する液体燃料噴射弁と該燃焼室内に水素を噴射する水素噴射弁とを備えた二種燃料内燃機関において、前記水素噴射弁からの水素の噴射開始時期が前記エンジンの圧縮行程の前半になるように該水素噴射弁の噴射態様を制御するコントローラを備えたことを特徴とする水素噴射二種燃料内燃機関。
IPC (4件):
F02D19/08
, F02D41/02
, F02D41/04
, F02M21/02
FI (7件):
F02D19/08 C
, F02D41/02 330K
, F02D41/04 330C
, F02D41/04 335C
, F02M21/02 N
, F02M21/02 301R
, F02M21/02 311B
Fターム (27件):
3G092AA02
, 3G092AB03
, 3G092AB09
, 3G092AB12
, 3G092BB01
, 3G092BB06
, 3G092BB20
, 3G092EA01
, 3G092EC09
, 3G092FA18
, 3G092GA03
, 3G092HA11Z
, 3G092HB01X
, 3G092HB02X
, 3G092HD04Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE03Z
, 3G301HA02
, 3G301HA24
, 3G301JA24
, 3G301KA06
, 3G301MA01
, 3G301MA11
, 3G301MA19
, 3G301ND03
, 3G301NE01
, 3G301PD01Z
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (1件)
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