ポリマーの変性方法

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：青木篤 , 石田敬 , 古賀哲次 , 西山雅也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-010400
公開番号（公開出願番号）：特開2006-199745
出願日： 2005年01月18日
公開日（公表日）： 2006年08月03日
要約：

【課題】分子量の低下やゲル化、またホモポリマーの生成がなく、ポリマーに所望の官能基を簡便に導入する。【解決手段】ポリマー(A)、ニトロキシドラジカルを分子中に有する化合物(B)、ラジカル開始剤(C)及びラジカル重合性モノマー(D)を非溶媒系で混練機中で混合反応させてポリマー(A)にモノマー(D)をグラフトさせることによりポリマーを変性する方法。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

ポリマー(A)、ニトロキシドラジカルを分子中に有する化合物(B)、ラジカル開始剤(C)及びラジカル重合性モノマー(D)を非溶媒系で混練機中で混合反応させてポリマー(A)にモノマー(D)をグラフトさせることによりポリマーを変性する方法。

IPC (1件)：

C08F 291/00

FI (1件)：

C08F291/00

Fターム (41件)：

4J026AA02 , 4J026AA03 , 4J026AA11 , 4J026AA12 , 4J026AA13 , 4J026AA14 , 4J026AA16 , 4J026AA17 , 4J026AA19 , 4J026AA26 , 4J026AA31 , 4J026AA45 , 4J026AA68 , 4J026AA69 , 4J026AA71 , 4J026AB02 , 4J026AB07 , 4J026AB19 , 4J026AB23 , 4J026AB28 , 4J026AB38 , 4J026AB41 , 4J026AB44 , 4J026BA05 , 4J026BA06 , 4J026BA07 , 4J026BA08 , 4J026BA19 , 4J026BA25 , 4J026BA26 , 4J026BA27 , 4J026BA28 , 4J026BA29 , 4J026BA30 , 4J026BA32 , 4J026DB05 , 4J026DB11 , 4J026DB12 , 4J026DB14 , 4J026DB15 , 4J026GA02

引用特許：

出願人引用 (3件)

ポリマーの変性方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-353831 出願人：横浜ゴム株式会社
特願2004-108986号明細書
米国特許第4581429号明細書

審査官引用 (15件)

調節された粘度を有するグラフトポリマー
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-299393 出願人：エルフアトケムソシエテアノニム
分子量分布の狭いスチレン系共重合体およびその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-241893 出願人：東洋紡績株式会社
重合調節剤としての長アルキル鎖を有する2,2,6,6-テトラアルキルピペリジン-N-オキシルラジカルの使用
公報種別：公表公報出願番号：特願2000-555948 出願人：チバスペシャルティケミカルズホールディングインコーポレーテッド

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