特許
J-GLOBAL ID:200903011443893196
全固体二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
津国 肇
, 束田 幸四郎
, 齋藤 房幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-032611
公開番号(公開出願番号):特開2008-198492
出願日: 2007年02月13日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】工業的に採用し得る量産可能な方法で製造でき、かつ優れた二次電池性能を有する全固体二次電池を提供する。【解決手段】積層体を含む全固体二次電池1であって、 積層体は、一括焼成体であり、かつ直列ブロック13が、複数個、並列接合されており; 各直列ブロックは、正極集電体層、正極活物質層、イオン伝導性無機物質層、負極活物質層及び負極集電体層をこの順に連続して有するセル単位が、複数個、直列接合され、かつ最外層にある正極集電体層及び負極集電体層以外は直列ブロックの端面に延出せず、最外層にある正極集電体層及び負極集電体層はそれぞれ直列ブロックの異なる端面に少なくとも延出しており; 複数個の直列ブロックの最外層にある全正極集電体層及び全負極集電体層は、それぞれ、積層体の端面の異なる部分に少なくとも延出している;ことを特徴とする全固体二次電池である。【選択図】図5
請求項(抜粋):
積層体を含む全固体二次電池であって、
積層体は、一括焼成体であり、かつ直列ブロックが、複数個、並列接合されており;
各直列ブロックは、正極集電体層、正極活物質層、イオン伝導性無機物質層、負極活物質層及び負極集電体層をこの順に連続して有するセル単位が、複数個、直列接合され、かつ最外層にある正極集電体層及び負極集電体層以外は直列ブロックの端面に延出せず、最外層にある正極集電体層及び負極集電体層は、それぞれ、直列ブロックの端面の異なる部分に少なくとも延出しており;
複数個の直列ブロックの最外層にある全正極集電体層及び全負極集電体層は、それぞれ、積層体の端面の異なる部分に少なくとも延出している;
ことを特徴とする全固体二次電池。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
5H029AJ01
, 5H029AJ03
, 5H029AK03
, 5H029AL03
, 5H029AM12
, 5H029BJ12
, 5H029DJ09
, 5H029EJ03
, 5H043AA03
, 5H043BA20
, 5H043CA13
, 5H043EA01
, 5H043EA15
, 5H043EA32
, 5H043FA24
, 5H043JA07E
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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