特許
J-GLOBAL ID:200903011708545683
真空紫外レーザー光源、真空紫外レーザー発生方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
亀井 岳行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-278451
公開番号(公開出願番号):特開2007-088384
出願日: 2005年09月26日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】コンパクトな構成で、希ガスを安定して励起させて真空紫外レーザー光を発生させること。【解決手段】繊維状且つ筒状の中空ファイバー(4)であって、内部に希ガスを内包する前記中空ファイバー(4)と、前記中空ファイバー(4)内に、前記希ガスを光電界電離させて真空紫外光を発生させるレーザー光を照射するレーザー装置(16)と、前記中空ファイバー(4)の両端部に対向して配置され、前記真空紫外光を反射して増幅する一対の鏡(7,8)を有する光共振器(4+7+8)と、を備えた真空紫外レーザー光源(1)。【選択図】図1
請求項(抜粋):
繊維状且つ筒状の中空ファイバーであって、内部に希ガスを内包する前記中空ファイバーと、
前記中空ファイバー内に、前記希ガスを光電界電離させて真空紫外光を発生させるレーザー光を照射するレーザー装置と、
前記中空ファイバーの両端部に対向して配置され、前記真空紫外光を反射して増幅する一対の鏡を有する光共振器と、
を備えたことを特徴とする真空紫外レーザー光源。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
5F172AD06
, 5F172CC01
, 5F172EE12
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)