特許
J-GLOBAL ID:200903011730667342
銅めっき皮膜及びそれを用いたグラビア版並びにレンズ金型
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-333000
公開番号(公開出願番号):特開2005-097676
出願日: 2003年09月25日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】本発明は、特に銅めっき方法を用いてグラビア版やレンズ金型を作製する場合、グラビア版の硬度が経時変化を起こしたり、スタイラス針の欠損が発生したり、めっき後の加工が安定しない問題、またレンズ金型を切削する場合、レンチキュラーレンズの形状が設計値と異なるなど良好に切削できない場合が生じたり、さらに、フレネルレンズ金型作製においては、バリ発生とか、バイトの切削途中での欠損等の不具合が発生するという従来の問題点を解消した、硬度、光沢性、レベリング性に優れるとともに、切削性に優れ加工安定性の良い銅めっき皮膜及びその銅めっき皮膜を設けて作製されるグラビア版及びレンズ金型を提供することを目的とする。【解決手段】銅の結晶配向性が無配向であることを特徴とする銅めっき皮膜及びその銅めっき皮膜を設けて作製されるグラビア版及びレンズ金型である。【選択図】図5
請求項(抜粋):
銅の結晶配向性が無配向であることを特徴とする銅めっき皮膜。
IPC (2件):
FI (3件):
C25D7/00 F
, C25D7/00 U
, B41N1/06
Fターム (13件):
2H114AA03
, 2H114AA17
, 2H114DA04
, 2H114EA01
, 4K024AA09
, 4K024AB19
, 4K024BB07
, 4K024BB16
, 4K024BC04
, 4K024CA02
, 4K024CA04
, 4K024CA06
, 4K024DB07
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
硫酸銅めっき方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-323139
出願人:富士通株式会社
-
測距器を用いた測定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-315140
出願人:株式会社ニコン
審査官引用 (7件)
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