特許
J-GLOBAL ID:200903012405608824

そばの芽、花を原料とするジュースの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-349767
公開番号(公開出願番号):特開2002-209562
出願日: 2001年11月15日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】【課題】 そばの芽あるいはそばの花を原料として得た搾汁液から、そばの薬効成分を豊富に含み、飲みやすく、かつピンク色で見栄えのよいジュース状飲料を得る。【解決手段】 そばの若芽を搾汁して搾汁液を作製し、搾汁液をいったん冷凍して凍結させた後、凍結した搾汁液を解凍し、常温で乳酸・酵母発酵させ、ピンク色の上澄み液を分離してそばの芽ジュースとして得る。搾汁液を冷凍、凍結させた後、凍結した搾汁液を解凍することにより自然に乳酸、酵母発酵が起き、ピンク色の上澄み液が分離する。
請求項(抜粋):
そばの若芽を搾汁して搾汁液を作製し、搾汁液をいったん冷凍して凍結させた後、凍結した搾汁液を解凍し、解凍した搾汁液を常温で保持することにより乳酸・酵母発酵させ、搾汁液の上澄み液を分離して得ることを特徴とするそばの芽を原料とするジュースの製造方法。
IPC (4件):
A23L 2/38 ,  A23L 1/212 ,  A23L 2/52 ,  A23L 1/30
FI (4件):
A23L 2/38 C ,  A23L 1/212 A ,  A23L 1/30 B ,  A23L 2/00 F
Fターム (20件):
4B016LC07 ,  4B016LE05 ,  4B016LG16 ,  4B016LP02 ,  4B016LP11 ,  4B016LP13 ,  4B017LC03 ,  4B017LG15 ,  4B017LP01 ,  4B017LP05 ,  4B017LP14 ,  4B018LB08 ,  4B018LE05 ,  4B018MD61 ,  4B018ME03 ,  4B018ME04 ,  4B018ME07 ,  4B018MF01 ,  4B018MF05 ,  4B018MF13
引用特許:
審査官引用 (16件)
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