特許
J-GLOBAL ID:200903012435079419

有機エレクトロルミネッセンス素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大谷 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-304789
公開番号(公開出願番号):特開2002-175885
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】【課題】 軽量・薄型で低電圧駆動のディスプレイに適用可能であり、かつ長期間の駆動によっても発光輝度が減衰することがなく、耐久性に優れている有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。【解決手段】 少なくとも一対の電極間に挟持された有機発光層を含む有機化合物層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、少なくとも1つの有機化合物層をハロゲン含有化合物からなる不純物の濃度が1000ppm未満の有機化合物材料で形成した有機エレクトロルミネッセンス素子である。
請求項(抜粋):
少なくとも一対の電極間に挟持された有機発光層を含む有機化合物層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、少なくとも1つの有機化合物層をハロゲン含有化合物からなる不純物の濃度が1000ppm未満の有機化合物材料で形成した有機エレクトロルミネッセンス素子であって、該有機化合物材料がフェニルアントラセン誘導体である有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (3件):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 615 ,  H05B 33/10
FI (3件):
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 615 ,  H05B 33/10
Fターム (7件):
3K007AB04 ,  3K007AB11 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00
引用特許:
審査官引用 (9件)
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