特許
J-GLOBAL ID:200903012451121395
情報記録媒体用ガラス基板とその製造方法、および情報磁気記録媒体
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
谷 義一
, 阿部 和夫
, 橋本 傳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-185227
公開番号(公開出願番号):特開2004-026570
出願日: 2002年06月25日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】従来の清澄剤に代り得る情報記録媒体用成形ガラス基板の製造に適切な清澄剤を見出し、そのような清澄剤を用いて、気泡がなく、かつ表面平滑性および平坦性に優れたガラス基板およびその製造方法を提供すること。【解決手段】情報記録媒体用ガラス基板の製造方法であって、ガラス基板を構成するガラス原料組成物を溶融する工程と、上記溶融したガラス原料組成物を金型でガラス基板に成形する工程と、上記成形されたガラス基板を金型から取り出す工程と、得られたガラス基板を徐冷する工程とを有し、上記溶融したガラス原料組成物に清澄剤としてCeO2、Pr6O11、およびTb4O7からなる群から選択される少なくとも1つの化合物を添加する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
情報記録媒体用ガラス基板の製造方法であって、
ガラス基板を構成するガラス原料組成物を溶融する工程と、
前記溶融したガラス原料組成物を金型でガラス基板に成形する工程と、
前記成形されたガラス基板を金型から取り出す工程と
得られたガラス基板を徐冷する工程
とを有し、
前記溶融したガラス原料組成物に清澄剤としてCeO2、Pr6O11、およびTb4O7からなる群から選択される少なくとも1つの化合物を添加することを特徴とする製造方法。
IPC (6件):
C03B5/225
, C03B11/00
, C03B40/02
, C03C3/095
, G11B5/73
, G11B5/84
FI (6件):
C03B5/225
, C03B11/00 M
, C03B40/02
, C03C3/095
, G11B5/73
, G11B5/84 Z
Fターム (82件):
4G015HA01
, 4G062AA01
, 4G062BB01
, 4G062BB05
, 4G062CC04
, 4G062CC10
, 4G062DA06
, 4G062DB03
, 4G062DC03
, 4G062DD01
, 4G062DE01
, 4G062DE02
, 4G062DE03
, 4G062DF01
, 4G062EA04
, 4G062EB03
, 4G062EC03
, 4G062ED01
, 4G062ED02
, 4G062ED03
, 4G062EE01
, 4G062EF01
, 4G062EF02
, 4G062EF03
, 4G062EG01
, 4G062EG02
, 4G062EG03
, 4G062FA01
, 4G062FB01
, 4G062FB02
, 4G062FB03
, 4G062FC01
, 4G062FC02
, 4G062FC03
, 4G062FD01
, 4G062FE01
, 4G062FF01
, 4G062FG01
, 4G062FH01
, 4G062FJ01
, 4G062FK01
, 4G062FL01
, 4G062FL02
, 4G062GA01
, 4G062GB01
, 4G062GC01
, 4G062GD01
, 4G062GE01
, 4G062HH01
, 4G062HH03
, 4G062HH05
, 4G062HH07
, 4G062HH09
, 4G062HH11
, 4G062HH13
, 4G062HH15
, 4G062HH17
, 4G062HH20
, 4G062JJ01
, 4G062JJ03
, 4G062JJ05
, 4G062JJ07
, 4G062JJ10
, 4G062KK01
, 4G062KK02
, 4G062KK03
, 4G062KK04
, 4G062KK05
, 4G062KK07
, 4G062KK10
, 4G062MM27
, 4G062NN32
, 4G062NN40
, 5D006CB04
, 5D006CB05
, 5D006DA03
, 5D006FA00
, 5D112AA02
, 5D112AA24
, 5D112BA03
, 5D112BA08
, 5D112BA10
引用特許:
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