特許
J-GLOBAL ID:200903013975843041
脂質膜
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
早川 誠志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-184038
公開番号(公開出願番号):特開2003-004692
出願日: 2001年06月18日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 甘味物質を官能検査に頼らずに高い感度で検出する。【解決手段】 プラスの電荷を有する脂質が約0.43mM〜1.30mMの濃度範囲で含まれ、且つ、脂質膜全体のプラスとマイナスの電荷がほぼバランスした状態となるように形成した。
請求項(抜粋):
高分子材、脂質および可塑剤を所定の割合で混合して所定厚さに形成され、液体中の物質に応答して膜電位が変化する脂質膜において、プラスの電荷を有する脂質とマイナスの電荷を有する脂質とを含み、前記プラスの電荷を有する脂質が約0.43mM〜1.30mMの濃度範囲で含まれ、且つ、脂質膜全体のプラスとマイナスの電荷がほぼバランスした状態となるように形成されていることを特徴とする脂質膜。
IPC (4件):
G01N 27/333
, G01N 27/416
, G01N 33/02
, G01N 33/483
FI (5件):
G01N 33/02
, G01N 33/483 F
, G01N 27/30 331 C
, G01N 27/46 341 M
, G01N 27/30 331 A
Fターム (6件):
2G045AA40
, 2G045DA30
, 2G045GC19
, 2G045HA09
, 2G045JA01
, 2G045JA09
引用特許: