特許
J-GLOBAL ID:200903014042932775

太陽電池素子用銀ペースト及びそれを用いた太陽電池素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-292387
公開番号(公開出願番号):特開2008-109016
出願日: 2006年10月27日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【課題】電極表面を半田等で被覆することなく、太陽電池素子用の基板との接着強度(電極強度)を確保し、且つ、その長期信頼性に優れた電極を、高い生産性で作製するための太陽電池用銀ペーストおよびそれを用いた太陽電池素子の製造方法を提供する。【解決手段】 酸化物換算で、酸化亜鉛が5重量%以上10重量%以下、酸化ビスマスが70重量%以上84重量%以下、酸化ホウ素と酸化ケイ素とが合計で6重量%以上の組成を有するガラスフリットと、銀粉末と、有機ビヒクルと、を含有する太陽電池素子用銀ペーストとする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
酸化物換算で、酸化亜鉛が5重量%以上10重量%以下、酸化ビスマスが70重量%以上84重量%以下、酸化ホウ素と酸化ケイ素とが合計で6重量%以上の組成を有するガラスフリットと、銀粉末と、有機ビヒクルと、を含有する太陽電池素子用銀ペースト。
IPC (1件):
H01L 31/04
FI (1件):
H01L31/04 H
Fターム (4件):
5F051BA18 ,  5F051CB13 ,  5F051CB27 ,  5F051CB30
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (7件)
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