特許
J-GLOBAL ID:200903014209017438
樹脂モールド方法および樹脂モールド装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
綿貫 隆夫
, 堀米 和春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-140963
公開番号(公開出願番号):特開2007-307843
出願日: 2006年05月20日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】シート樹脂を用いて被成形品を確実に樹脂モールドする。【解決手段】樹脂モールド金型を型開きして下型12に被成形品50をセットした後、被成形品の樹脂モールド領域を覆うように被成形品50の上にシート樹脂60を供給し、上型22と下型12とにより前記シート樹脂60とともに被成形品50をクランプして、前記被成形品の搭載部品が搭載された片面を樹脂により封止する樹脂モールド方法であって、前記上型22として、前記被成形品50の外周縁部に沿った押さえ突起24aがクランプ面に設けられた金型24を使用し、前記シート樹脂60とともに前記被成形品50をクランプして、成形後の樹脂モールド部の外周縁部が、前記押さえ突起24aの内側領域よりも肉薄となるように樹脂モールドすることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
樹脂モールド金型を型開きして下型に被成形品をセットした後、被成形品の樹脂モールド領域を覆うように前記被成形品の上にシート樹脂を供給し、上型と下型とにより前記シート樹脂とともに被成形品をクランプして、前記被成形品の搭載部品が搭載された片面を樹脂により封止する樹脂モールド方法であって、
前記上型として、前記被成形品の外周縁部に沿った押さえ突起がクランプ面に設けられた金型を使用し、
前記シート樹脂とともに前記被成形品をクランプして、成形後の樹脂モールド部の外周縁部が、前記押さえ突起の内側領域よりも肉薄となるように樹脂モールドすることを特徴とする樹脂モールド方法。
IPC (3件):
B29C 43/18
, B29C 43/36
, H01L 21/56
FI (3件):
B29C43/18
, B29C43/36
, H01L21/56 T
Fターム (27件):
4F202AC03
, 4F202AD19
, 4F202AD20
, 4F202AH33
, 4F202CA09
, 4F202CB01
, 4F202CB17
, 4F202CK23
, 4F204AC03
, 4F204AD19
, 4F204AH33
, 4F204AM28
, 4F204FA01
, 4F204FB01
, 4F204FB12
, 4F204FB17
, 4F204FF01
, 4F204FF05
, 4F204FF49
, 4F204FN07
, 4F204FN12
, 4F204FQ15
, 5F061AA01
, 5F061CA21
, 5F061DA01
, 5F061DA08
, 5F061DE02
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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