特許
J-GLOBAL ID:200903014427112647

光学異方体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-241217
公開番号(公開出願番号):特開2003-048903
出願日: 2001年08月08日
公開日(公表日): 2003年02月21日
要約:
【要約】【課題】 透明性に優れ、かつ光学位相差(リタデーション)の値の減少が少ない光学異方体を得る製造方法を提供する。【解決手段】 重合性官能基を有する液晶を含有し、20°C以下であっても液晶状態を示す重合性液晶組成物を、基板上に塗布して液膜を形成するかもしくは基板間に挟持した後、液晶を配向させた状態で、20°C以下で且つ液晶相を保持した状態で光重合させることを特徴とする光学異方体の製造方法。
請求項(抜粋):
重合性官能基を有する液晶を含有し、20°C以下であっても液晶状態を示す重合性液晶組成物を、基板上に塗布して液膜を形成するか、もしくは基板間に挟持した後、液晶を配向させた状態で、20°C以下で、かつ、液晶相を保持した状態で光重合させることを特徴とする光学異方体の製造方法。
IPC (5件):
C08F 2/00 ,  C08F 2/48 ,  C08F220/10 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/13 500
FI (5件):
C08F 2/00 C ,  C08F 2/48 ,  C08F220/10 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/13 500
Fターム (24件):
2H049BA02 ,  2H049BA06 ,  2H049BA42 ,  2H049BC05 ,  2H049BC09 ,  4J011CC09 ,  4J011CC10 ,  4J011UA01 ,  4J100AL08Q ,  4J100AL67P ,  4J100AT08Q ,  4J100BA02P ,  4J100BA11P ,  4J100BA15P ,  4J100BC04P ,  4J100BC04Q ,  4J100BC23P ,  4J100BC43P ,  4J100BC43Q ,  4J100BC52P ,  4J100BC64P ,  4J100BC83P ,  4J100CA04 ,  4J100JA39
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)
  • 光学異方体の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-160514   出願人:大日本インキ化学工業株式会社, 独立行政法人産業技術総合研究所
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 化学辞典, 19941001, 第301頁
審査官引用 (1件)
  • 化学辞典, 19941001, 第301頁

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