特許
J-GLOBAL ID:200903015084370730
嫌気性アンモニア酸化装置及びその運転方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-316617
公開番号(公開出願番号):特開2006-122839
出願日: 2004年10月29日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】嫌気性アンモニア酸化槽における嫌気性アンモニア酸化細菌の失活の兆候をリアルタイムに検知することができるので、嫌気性アンモニア酸化細菌の失活を未然に防止して安定した運転を行うことができる。【解決手段】原水中のアンモニアと亜硝酸とを嫌気性アンモニア酸化細菌により同時脱窒して窒素ガスに変換する嫌気性アンモニア酸化槽18を備えた嫌気性アンモニア酸化装置10の運転方法において、窒素ガスのガス発生量の経時的な変動をガス発生量測定器52で測定し、該測定結果から嫌気性アンモニア酸化槽18内の亜硝酸濃度の変動を監視する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
原水中のアンモニアと亜硝酸とを嫌気性アンモニア酸化細菌により同時脱窒して窒素ガスに変換する嫌気性アンモニア酸化槽を備えた嫌気性アンモニア酸化装置の運転方法において、
前記窒素ガスのガス発生量の経時的な変動を測定し、該測定結果から前記嫌気性アンモニア酸化槽内の亜硝酸濃度の変動を監視することを特徴とする嫌気性アンモニア酸化装置の運転方法。
IPC (2件):
FI (3件):
C02F3/34 101A
, C02F3/34 101C
, C02F3/28 Z
Fターム (8件):
4D040AA04
, 4D040AA34
, 4D040AA42
, 4D040AA61
, 4D040BB42
, 4D040BB52
, 4D040BB82
, 4D040BB91
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (10件)
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生物脱窒装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-235030
出願人:栗田工業株式会社
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特開昭55-134700
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特開平3-146197
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